ビンクバンク・ツアー2018 第2ステージ2日目の個人タイムトライアルはキュングが完勝 リーダージャージも獲得

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 7日間で行われるUCIワールドツアー「ビンクバンク・ツアー」は8月14日、第2ステージの個人タイムトライアル(TT)が行われ、スイスTTチャンピオンのシュテファン・キュング(スイス、BMCレーシングチーム)が最速タイムを記録して優勝した。個人総合首位のリーダージャージもキュングが獲得している。

驚異的な最速タイムを記録して優勝したシュテファン・キュング(スイス、BMCレーシングチーム) © Perform Group

 オランダ・リンブルフ州のフェンラユで行われたTTは、12.7kmのコースが設定された。半分ほどの選手が走り終えた時点で、アレックス・ドーセット(イギリス、カチューシャ・アルペシン)が14分30秒のタイムで暫定トップに立った。これをまず更新したのがマイケル・マシューズ(オーストラリア、チーム サンウェブ)で、14分26秒を記録。続いてソーレン・クラークアンデルセン(デンマーク、チーム サンウェブ)が、同じ14分26秒ながらマシューズを0.59秒上回りトップタイムを更新した。

 この日の優勝候補の一人はヨーロッパTTチャンピオンのヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー、ロット・スーダル)。パワフルなフォームで走り抜けると、タイムは14分25秒。目論見通りにトップタイムを更新してみせた。しかしこれをさらに上回ったのがキュング。193cmの長身の体躯を低く抑えたフォームでゴールラインを駆け抜けると、タイムはこれまでのトップタイムを大幅14秒更新する14分11秒。スイスが誇るTTスペシャリストが、文句なしの勝利を収めた。

ビンクバンク・ツアー 第2ステージ結果
1 シュテファン・キュング(スイス、BMCレーシングチーム) 14分11秒
2 ヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー、ロット・スーダル) +14秒
3 ソーレン・クラークアンデルセン(デンマーク、チーム サンウェブ) +15秒
4 マイケル・マシューズ(オーストラリア、チーム サンウェブ)
5 マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、クイックステップフロアーズ) +19秒
6 アレックス・ドーセット(イギリス、カチューシャ・アルペシン)
7 ルーク・ダーブリッジ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット) +20秒
8 マイルズ・スコットソン(オーストラリア、BMCレーシングチーム) +22秒
9 マチェイ・ボドナル(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) +23秒
10 イヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップフロアーズ)
DNS 新城幸也(日本、バーレーン・メリダ)

個人総合順位
1 シュテファン・キュング(スイス、BMCレーシングチーム) 4時間15分11秒
2 ヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー、ロット・スーダル) +14秒
3 ソーレン・クラークアンデルセン(デンマーク、チーム サンウェブ) +15秒
4 マイケル・マシューズ(オーストラリア、チーム サンウェブ)
5 マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、クイックステップフロアーズ) +19秒
6 アレックス・ドーセット(イギリス、カチューシャ・アルペシン)
7 ルーク・ダーブリッジ(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット) +20秒
8 マイルズ・スコットソン(オーストラリア、BMCレーシングチーム) +22秒
9 マチェイ・ボドナル(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ) +23秒
10 イヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップフロアーズ)

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