自転車の世界観を広げるイベントラファが「イサム・ノグチライド東京」を8月18日開催 芸術鑑賞と融合したシティライド

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 サイクルウェアブランドの「Rapha」(ラファ)が、彫刻家やデザイナーとしてマルチに活躍したイサム・ノグチの作品を巡るライドイベント「イサム・ノグチライド」を8月18日に東京都内で開催する。展覧会ツアー「イサム・ノグチー彫刻から身体・庭へー」を祝い、現在東京オペラシティで開催中の本展に合わせて行うもので、学芸員による作品解説などが実施される特別なプログラムになっている。参加費は4000円で定員は最大20人。

5月に高松で行われた「イサム・ノグチ ライド」の様子 ©Rapha

 「イサム・ノグチー彫刻から身体・庭へー」は彼の没後30年に合わせた回顧展で、彼の生涯にわたって行った創作活動とその作品を紹介するイベントだ。

 今回のライドでは展覧会をゴールに、都内各地に点在するイサム・ノグチが残した作品を巡る。参加者が芸術を通して新たな価値観を発見すること、また、新たな交流のきっかけの場を提供することを目的としている。

イベントではイサム・ノグチの作品を辿りながらライドする ©Rapha

 イベントではまず、渋谷区のラファ東京をスタートして港区の草月会館へ移動する。学芸員の話を交えながら、建物内部にある石庭「天国」を鑑賞し、作品の理解を深めていく。その後、千代田区にあるアメリカ家具ブランドの店舗、ハーマンミラーストアで特別展示中の照明器具「アカリ」シリーズを訪問。岐阜の伝統的産業である岐阜提灯からインスピレーションを受けたインテリアを、イサム・ノグチの作品に造詣の深いハーマンミラーの社員が丁寧に解説する。さらに国立近代美術館内にあるレストラン、ラー・エ・ミクニでは、定期的に色が塗り替えられる彫刻作品「門」を眺め、ランチタイムを満喫する。

高松のライドでは大勢の参加者が集まった ©Rapha

 最後に訪れる新宿区の東京オペラシティアートギャラリーでは、5月に高松から始まった回顧展「イサム・ノグチー彫刻から身体・庭へー」を見学し、関係者によるギャラリートークと、国内外から集めたという約80点もの作品と資料から、イサム・ノグチの創作活動の全容を明らかにする。

 現在、各地を経由するルートは作成中だが、現代の建築が立ち並ぶエリアと、昔ながらの風景が残る住宅街を通るルートを検討しているという。

イサム・ノグチライド東京

■日時:2018年8月18日(土)9:00〜17:00予定
■会場:ラファ東京、東京オペラシティアートギャラリー、一般財団法人草月会、ハーマンミラーストア、ラー・エ・ミクニ
■主催:ラファレーシング株式会社
■協力:東京オペラシティ アートギャラリー、一般財団法人草月会、ハーマンミラー東京、ラー・エ・ミクニ
■参加人数:最大20人
■参加費:4,000円(展覧会入館料1,000円、昼食2,160円などの経費込み)

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