結成2年目、パトロールなどに活躍滋賀県警守山警察署が三船雅彦さんを「サイクルポリス」の名誉隊長に任命

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名誉隊長に任命された三船雅彦さんを先頭に、啓発パトロールを行う守山警察署のサイクルポリス Photo: Shiga Prefecture

 滋賀県警守山警察署が、スポーツ自転車で地域をパトロールする「サイクルポリス」の結成1年を記念して、プロサイクリストの三船雅彦さんをサイクルポリス名誉隊長に任命した。守山警察署で7月25日、三船さんの任命式と記念講演会、また三船さんを交えての啓発パトロールが行われた。

 サイクルポリスは昨年5月、守山市と守山警察署が連携して結成。管内では幅員が狭く、パトカーの通行が困難な個所が多いことから、スポーツ自転車の持つ機動力を生かした防犯パトロール、地域への安全啓発、災害発生時の対応を行っている。

任命書を受け取る三船雅彦さん Photo: Shiga Prefecture
任命式の後、啓発パトロールを行った Photo: Shiga Prefecture

 三船さんはビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)に造詣が深く、昨年守山市が作成した「ビワイチマップ」の監修を担当。今年5月には守山市自転車特命大使にも就任している。

 今回の名誉隊長任命にあたり三船さんは「自身が協力させていただくことで、守山市そして全国のサイクリストの安全走行、地域の防犯意識の向上につながり、また守山警察署のすばらしい取組みが全国に伝わるといいなと思っています」と意気込みを語った。

サイクルポリスと共に、ロードバイクで啓発パトロールに出発 Photo: Shiga Prefecture
警察職員向けの講演会も行われた Photo: Shiga Prefecture

 警察職員向けの記念講演会では、三船さんはビワイチの経験談や、自身が体験からサイクルスポーツの本場ヨーロッパと日本の道路使用環境の違いを説明。また、急速に広がりを見せるサイクリング文化の一方で浮き彫りになりつつある交通ルールの問題などについて語り、サイクリストの視点から一層の環境改善を訴えた。

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