“100歳時代”を豊かに生きる為末大さん、石川善樹さんもズイフトで大興奮 「eスポーツ」トークショー&体験会

by 石川海璃 / Kairi ISHIKAWA
  • 一覧

 元プロ陸上選手の為末大さんと、予防医学研究者の石川善樹さんがeスポーツについてセミナーやトークショーを行う「TOKYO100スポDAY」(主催:産経新聞社、Cyclist、IGN Japan)が7月24日に東京・銀座のGINZA SIXで開催された。イベントでは、誰もが100歳まで生きることが当たり前になる時代に備え、豊かな人生を送るために年齢に関係なく誰もが気軽に始められる「eスポーツ」も体験。為末さんや石川さんらがバーチャルサイクリング「Zwift」(ズイフト)に挑戦した。

ズイフトに挑戦する元プロ陸上選手の為末大さん Photo: Kairi ISHIKAWA

「eスポーツ」について議論

 「TOKYO100スポDAY」は産経新聞社が立ち上げた「100歳時代プロジェクト」の一つ。「誰でも気軽にスポーツを楽しみ、100歳時代を充実させるきっかけを提供」というコンセプトのもと、年齢に関係なく誰もが気軽に始められるスポーツとして、コンピューターゲームなどで対戦を行う競技eスポーツについて議論を深めた。

第1部のトークショーでリラックスして話す、為末大さん(中央)、石川善樹さん Photo: Kairi ISHIKAWA
会場の様子。大勢の人が詰めかけた Photo: Kairi ISHIKAWA

 イベントの第1部では「eスポーツ」について両氏がトークショー。石川さんは「格闘ゲームの観戦が好きですね。スポーツもeスポーツも同じだと思いますが、プレイヤーがそれぞれドラマを抱えながら試合に臨む人間模様が特に面白いです」と答え、eスポーツの魅力を語った。為末さんは「これまでに様々なスポーツが勃興してきましたが、長年に渡ってイノベーションがないように思えます。しかし、これから誰もが楽しめるスポーツが普及するにあたって、変化の鍵を握るのはeスポーツに代表されるようなデジタルの技術なのかもしれませんね」と期待を膨らませた。

第2部ではズイフトを体験

 第2部では当サイト「Cyclist」の澤野健太編集長、ゲーム系メディア「IGN JAPAN」の今井晋副編集長も加わり、それぞれ専門メディアの視点から、eスポーツやズイフトにまつわる話などを展開し、議論を加速。トーク終了後には為末さんと石川さんがeスポーツ体験として、仮想空間内で世界中の人とサイクリングが行えるズイフトに挑戦。為末さんと石川さんが同じコースで競うレースを行った。

ズイフトで石川善樹さんと勝負中の為末大さん Photo: Kairi ISHIKAWA

 互いに全力でぶつかり合った接戦の末、勝利したのは石川さんで、2人の熱いバトルに会場は大盛り上がりとなった。体験を通して為末さんは、「今回は石川さんとの勝負でしたが、eスポーツは世界中の知らない人たちと戦えるのが面白い」と語った。石川さんは「eスポーツは時間、場所、天候も気にせずインターネットなどを介して集まれる。なにより、1人でよりも大勢でやった方が長生きします」と予防医学研究者の観点で感想を述べた。

為末大さんと勝負中の石川善樹さん Photo: Kairi ISHIKAWA
ズイフトを体験中の篠原みゆきさん Photo: Kairi ISHIKAWA

 対決後はトークショー参加者向けのズイフト体験会も実施。「足がしんどい!」「太ももがパンパンでペダルが漕げない」など悲鳴が聞こえるなか、参加者それぞれがズイフトを楽しんだ。体験した篠原みゆきさんは、「室内でも画面を通して景色が楽しめるだけではなく、走っている感じも味わえるのが良いですね」とコメント。また、「スポーツサイクルを始めようと思って体験してみたのですが、ズイフトで練習を重ねれば公道を走るきっかけになりますね」とも述べた。

<機材協力>

ALIENWARE(エイリアンウェア)

<機材協力>

Zwift(ズイフト)

<機材協力>

Wahoo(ワフー)

関連記事

この記事のタグ

ズイフト

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

ショップナビ

スペシャル

自転車協会バナー
新春初夢プレゼント2019

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載