ジロ・ローザ2018 第7ステージ山岳個人タイムトライアルで與那嶺恵理は48位 調子は上がらず「本当にどうしようもない」

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 イタリアで開催の女子版ジロ・デ・イタリア「ジロ・ローザ」は7月12日、第7ステージの山岳個人タイムトライアルが行われ、日本から唯一出場する與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)は区間48位でフィニッシュした。個人総合順位は37位となっている。

標高差1000m超の個人タイムトライアルを走る與那嶺恵理 © Velofocus

 この日は距離15kmで標高差1000mを一気に駆け上がる力勝負のステージ。総合上位勢もそれぞれタイム差が付くレースとなった。ウィグル・ハイファイブの総合エース、エリサ・ロンゴボルギーニ(イタリア)はトップから3分27秒差の6位。個人総合では前日より順位を4つ上げて9位となっている。

 数日来不調を訴えている與那嶺は、この日もベストのパフォーマンスとはならず、トップから9分5秒差で48位という、與那嶺本人曰く「本当にどうしようもない順位」でゴールした。

 ジロ・ローザは残すところ3ステージ。続く第8ステージは全体には平坦基調だが、コース前半と終盤に3級山岳が1つずつ設定されている。残り10kmで迎える上りでレースがどう動くか、また與那嶺は復調を見せられるかがポイントだ。

 ジロ・ローザ第7ステージ、ちょっと過呼吸になりかけた個人タイムトライアルでした。

 コースは標高900mから2000mまで一気に1100mを15kmで駆け上ります。上れるコンディションだったらどんなに楽しいレースだったのか。毎日、武井コーチと話しをしますが、もうこの成績はどうしようもなく…。

 今日は世界チャンピオンのアナミエックが驚異的に速い。彼女のみがコースを研究し尽くしてタイムトライアルバイク。そして、エリサは朝まで出走しないと言っていたのですが見事に6位。

 私はとても低いパワーデータをモニタニングしながら悲しくなり、そして標高が高くなると、どうしても過呼吸の症状が出てしまい、追い込みきれず、本当にどうしようもない順位でゴール。

 ライブ映像はこちらで見ることができます。

 明日の第8ステージは逃げが決まりそうなレイアウト。この状況ではこれ以上の不運を呼ばないように。無事これ名馬でゴールを目指します。

全てを力に変えて
與那嶺 恵理

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