新製品情報2018サイロンのディスクブレーキモデルにアクティブフォークが搭載 タイム2019年モデル展示会

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 フランスのバイクブランド「TIME」(タイム)の展示会が6月13日、東京・渋谷区の日仏会館で開催され、ディスクブレーキモデルにアクティブフォークを搭載した新型エアロロード「SCYLON DISC」(サイロンディスク)が発表された。

アクティブフォークを搭載した「サイロンディスク」 Photo: Kyoko GOTO

姿を消した新型がついにデビュー

 サイロンディスクはディスクブレーキを採用しながら、フレームジオメトリーがリムブレーキ仕様と変わらないタイムのフラッグシップだ。ディスクブレーキ仕様では変更されることが多いリアセンターの長さもそのままに、鋭い反応性とディスクブレーキのメリットである天候に左右されない高い制動力を有している。

フォーク右ブレードの凹凸部分にTMDが内蔵されている Photo: Kyoko GOTO

 クラシックフォークのサイロンディスクはすでにラインナップされ、アクティブフォーク版も一昨年の時点でアナウンスされていたものの、その後正式リリースされることなく姿を消していた。今回アクティブフォーク搭載のサイロンディスクが、2019年モデルとして満を持して登場することとなった。

 従来のリムブレーキタイプのアクティブフォークでは、フォークブレードの左右に振動減衰装置「チューンド・マス・ダンパー(TMD)」を配していた。今回ディスクブレーキタイプのアクティブフォークでは、ブレーキがフォーク左側に配置される関係で、ブレーキのない右側にのみTMDを配置。大型化することによって、片側でもリムブレーキモデルと同等の振動を抑える効果があるという。

 このほかアルプデュエズ01と21にも、ディスクブレーキモデルが2019年モデルとして新登場。こちらにもアクティブフォーク版がラインナップされる。

 さらに新しいカスタムカラーにも対応し、エンデュランスモデルの「FLUIDITY」(フルイディティ)と共に、後日発表されるカラーチャート全84パターンの中から、好みのカラーを選択することが可能だ。

ブラックレーベルのハニカム塗装に注目

2月に発表されたばかりの「アルプデュエズ」 Photo: Kyoko GOTO

 また、会場では今年2月に発表され話題を呼んだタイム史上最軽量の「ALPE D’HUEZ 01」(アルプデュエズ 01)など、ラインナップするモデルの新色がお披露目された。なかでも特徴的だったのブラックレーベルで、下地のカーボン柄と黒の塗装を基調に、赤のアクセントカラーが施され、トップチューブにはハニカムが配置されているカラーリング。サイロンとアルプデュエズのみ施される特別色となっている。

新カラー「ブラックレーベル」を纏ったサイロン Photo: Kyoko GOTO
ハニカムの塗装が施される Photo: Kyoko GOTO

■サイロンディスク フレームセット
税抜価格:650,000円(トランスリンク・アクティブフォーク)、 580,000円(トランスリンク・クラシックフォーク)、630,000円(シートポスト・アクティブフォーク)、560,000円(シートポスト・クラシックフォーク)
サイズ:XXS、XS、S、M、L、XL
カラー:ブラックレーベル、フランスエディション、ホワイトレーベル、レーシング

■アルプデュエズ01 フレームセット(ディスクブレーキ)
税抜価格:690,000円(アクティブフォーク)、620,000円(クラシックフォーク)
サイズ:XXS、XS、S、M、L、XL
カラー:ブラックレーベル、レッドブラックレギュラー、ホワイトブラックレギュラー、レーシングエディション、フランスエディション、カスタムヒーロー

■アルプデュエズ21 フレームセット(ディスクブレーキ)
税抜価格:450,000円(アクティブフォーク)、380,000円(クラシックフォーク)
サイズ:XXS、XS、S、M、L、XL
カラー:ホワイトブラックレギュラー、レッドブラックレギュラー、カスタムヒーロー

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