日本での乗り方を提案キャニオンが「GRAIL」の展示・ミニ試乗会を6月13日、ラファ大阪で開催
ドイツのサイクルブランド「CANYON」(キャニオン)は6月13日(水)、大阪市北区のRapha(ラファ)大阪で、新型のグラベルロードバイク「GRAIL」(グレイル)のローンチイベントを開催する。⾒て、聞いて、⾛って体感できるイベントとなっている。
開発コンセプトを説明
グレイルは今年3月に発表されたばかりのキャニオンのグラベルロードバイク。上ハンドル部分が2階建て構造で、専用ステムと一体型のドロップハンドル「ホバー・バー」を装備した特徴的なモデルだ。
今回、キャニオンではグレイルの発売を記念して、ラファ大阪でローンチイベントを行う。イベントでは、開発コンセプトやデザインのこだわりをキャニオンジャパンのスタッフが解説する。
また、日本の道でどんな走り方を提案してくれるのか、 MTBマラソンレース「セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝100km」にグレイルで出場した安藤広行さんと、週末のライドや子供の送迎にも活用する鈴木健之さんの両人が、それぞれ異なる視点からレポート。加えてラファが 「EXPLORE」(エクスプロア)というテーマで、新しい走り方とアドベンチャーライドに適したウェアを提案する。
イベントの定員は先着30人で専用サイトから申し込みを行う。参加費は無料だが、1杯ドリンクの注文が必要となる。なお、試乗はイベント開始前の午後6時より、店舗前の道路で行う予定だ。
『グレイル』ローンチイベント「グレイルで⾛る、⽇本の道の可能性」
⽇時:2018年6月13日(⽔)18:30開場、19:00スタート(試乗18:00~)
場所:ラファ⼤阪 ⼤阪市北区曾根崎新地2-6-21
参加費:無料・ワンドリンク制(キャニオンお⼟産付き)
定員:先着30人
試乗車サイズ::XS(166-172cm)、S(172-178cm)、M(178-184cm)