【Teamユキヤ通信】クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ プロローグ新城幸也は復帰戦の個人TTで113位 「身体はフレッシュなので毎日全力で走るだけ」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・メリダの新城幸也が6月3日、フランス東部のヴァランスで開幕したUCIワールドツアーのステージレース「クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ」のプロローグ個人タイムトライアルに出場し、トップから38秒差の113位でゴールした。落車の影響でツアー・オブ・ジャパンを棄権してから10日あまり、急ぎの復帰戦となった。

わずか10日で強行スケジュールの中、レース復帰した新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 8日間で行われるクリテリウム・ドゥ・ドーフィネは、ツール・ド・フランスの前哨戦と位置づけられ、各チーム、ツールを狙うエースが登場。新城が所属するバーレーン・メリダも、チームの絶対的エース、ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア)がツールに向けての最終調整として出場する。

 初日はフラットな6.6kmという短い距離での個人タイムトライアルということで、まずは顔見せ・選手紹介の要素を含むプロローグ。しかし、優勝候補の選手が落車するなど、一瞬のミスで大きくタイムを失うことになるため、総合を争う選手たちは気の抜けないレースとなった。

タイムトライアル用のヘルメットを着用し、集中を高める新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 途中棄権したツアー・オブ・ジャパン以来、初のレースとなった新城は出走153人中113位で、まずは無事にゴールを果たした。レース後の新城は次のようにコメントした。

 「今日は最下位にならなくて、ホッとしました(笑)。レースは明日からが本番。いきなりの2級山岳スタートでかなり心配ですが…。落車の後、強制的に休んだ結果、身体はフレッシュになったので毎日全力で走るだけです」

 翌5日に行われる第1ステージは、プロローグが行われたヴァランスから、サン=ジュスト=サン=ランベールに至る179kmで行われる。スタート直後から2級山岳を上り、その後も3級・4級山岳ながらゴール直前まで、計7つの山岳ポイントをこなすアップダウンコースだ。

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