【Teamユキヤ通信】クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ新城幸也がドーフィネに出場 「チャンスを与えてくれたチームの期待に応える」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・メリダ所属の新城幸也が、6月3日からフランスで行われる8日間のUCIワールドツアー、「クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ」に出場する。5月のツアー・オブ・ジャパンを負傷リタイアした新城にとって、大きな意味をもつ復帰戦となる。

ヴィンチェンツォ・ニバリを中心としたバーレーン・メリダの出場メンバーに新城幸也が入った Photo: Team Bahrain Merida

 5月22日のツアー・オブ・ジャパン第3ステージで落車負傷し、途中欠場となってしまった新城。リタイア後も27日までのレース期間、各会場でできる限りのファンサービスに務め、レース終了後は取材や、JOCの身体測定を行った後に、30日にフランスの自宅に戻った。

 けがは日に日に回復し、傷を覆うためのガーゼの範囲も小さくなってきた。ひびが入ったという肩甲骨はまだ若干の痛みが残るものの、自転車には乗れているという。そして、新城自身が一番懸念していた、次のレーススケジュールも変更されることなく、アルプスの山岳地帯を舞台に開催される、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネに出場することが決まった。

 このレースはツール・ド・フランスでも登場する山岳を走り、ツールの前哨戦と位置づけられている、伝統あるステージレース。ツールを狙う各チームのエースやレギュラーメンバーが参戦するなか、新城はチームの絶対的エース、ヴィンチェンツォ・ニバリと共にメンバー入り。新城自身にとっても“非常に重要なレース”となる。

 コンディションについて、「正直、けがの具合も、脚の調子が戻っているかも、走ってみなければわからない」という新城。「復帰戦にしては、かなり過酷でハイレベルなレースですが…、メンバーを変更せずに、出場のチャンスを与えてくれたチームの期待に応えるためにも、頑張ります」と意気込みを語っている。

 レースの模様はJ SPORTSで放送される。

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