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今年度中に70カ所以上のステーションを設置台東区がシェアサイクル導入実験 ハローサイクリングを採用、スマホで検索・決済が可能

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ステーションイメージ ⒸOpenStreet

 東京都台東区が「台東区タウンサイクル事業」の導入実験を開始した。区民や観光客の自転車利用の利便性向上と放置自転車対策の効果を検証するもので、2019年3月31日までに70カ所以上のステーションの設置と350台以上の自転車の導入を目指す。シェアサイクルのプラットフォームは、すでに千代田区など東京都中心部9区で広域サービスを提供しているNTTドコモ系列ではなく、OpenStreet(オープンストリート)が手がける「HELLO CYCLING」(ハローサイクリング)を採用した。

 ハローサイクリングを活用したシェアサイクルサービスの利用者は、ステーションの検索から決済までの一連の手続きをスマートフォンやパソコンで簡単に行うことができ、同サービスのステーションであれば区内外のどこでも自転車を返却することができる。

ステーションの検索画面 ⒸOpenStreet

 また、ステーション以外の場所に自転車が放置された場合に料金が加算され続ける「ジオフェンス駐輪管理」や、ステーションの駐輪可能台数をリアルタイムでアプリ、サイト上に表示し、満車の場合は返却できないようにする「リアルタイム駐輪管理」といった機能もGPSを利用して管理し、放置自転車が発生しない仕組みになっている。

 ステーションは台東区役所、台東区生涯学習センターなどの公共施設付近への設置が完了。まずは14カ所のステーションで66台の自転車の導入を開始。今後、浅草駅や隅田公園付近などにステーションを増設し、合計70カ所、350台に拡大する予定としている。

「台東区タウンサイクル事業」実証実験概要

期間:~2019年3月31日(予定)
エリア:上野、浅草エリアで開始し、台東区全域に拡大予定
ステーション設置数:70カ所以上(目標)
導入自転車台数:350台以上(目標)
利用料金:60円/15分(最大1,000円/24時間)

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