抽選でホテル宿泊券など豪華賞品アプリを使って自由に参加 しまなみ海道&琵琶湖を走る「周遊スタンプラリー」

  • 一覧

 国内外のサイクリストが集まることで知られる「瀬戸内しまなみ海道」と、“ビワイチ”を目指すサイクリストが集まる日本一の湖「琵琶湖」を対象したスタンプラリーイベント「しまなみ海道&琵琶湖 周遊スタンプラリー」が、4月25日(水)に開始した。サイクリングルート間の広域連携イベントとしては、全国初の開催となり、8月31日(金)まで行われる。

「しまなみ海道&琵琶湖 周遊スタンプラリー」のパンフレット Photo: Kenta SAWANO

スマホアプリで自由に参加できる

 このイベントは、両ルート間でのサイクリストの相互交流、国内サイクリスト誘客による地域の魅力発信や活性化を目的とし、滋賀県守山市と本州四国連絡高速道路株式会社が連携したもの。スマホアプリを使用し、各コースに定められたチェックポイントで電子スタンプを集め完走を目指す。スマートフォンなど、対象アプリが使用できるデバイスがあれば、誰でも無料で参加することができる。

 完走者にはもれなく記念品が贈られるほか、抽選でホテル宿泊券などの豪華賞品をプレゼント。期間内であれば好きな時間に、好きな順序でスタンプラリーに参加できるため、長距離ライドが苦手な人や、まとまった休みが取れないという人でも参加しやすいイベントとなっている。

「しまなみ海道&琵琶湖 周遊スタンプラリー」のパンフレット の見開きは各地域の詳細なマップになっている Photo: Kenta SAWANO

 イベントで使用するアプリでは、マップ上にルートが表示される。自分の現在地や目的地までの距離はもちろん、事前登録を行えば仲間の現在位置もリアルタイムで更新。休憩やランチなど待ち合わせにも便利だ。

 さらに、ルート周辺の観光名所やお店の情報を表示する周辺情報表示機能を搭載。初めて走るというビギナーはもちろん、何度も走ったことがあるというベテランライダーにも、うれしい情報が満載だ。

 なお、しまなみ海道エリアでは「しまなみ海道アプリ」、琵琶湖エリアでは「いまどこ+」を使用する。いずれもスマートフォンの位置情報(GPS)を活用した、NTT西日本グループが提供するアプリで、無料でダウンロードできる。

2大聖地を楽しもう

 広島県尾道市から愛媛県今治市を結ぶ、しまなみ海道にあるサイクリングロードは、日本で初めて海峡を横断できる自転車道として話題となり、いまでは国内だけに留まらず、海外サイクリストが訪れるサイクリングスポットになった。

世界的にも評価の高い、しまなみ海道 ⒸMoriyama-CITY

 サイクリスト誘客成功の要因には、しまなみ海道沿線の自治体によるレンタサイクルの運営、尾道側の拠点として2014年にオープンした「ONOMICHI U2」(オノミチユーツー)にある自転車といっしょに泊まれる「ホテルサイクル」などのサービスがあげられる。なお、しまなみ海道では、通常橋ごとに自転車通行料金が発生するが、平成30年4月1日から平成31年3月31日までの期間中は、無料で走行することができる。

琵琶湖を横断する「琵琶湖大橋」 ⒸMoriyama-CITY

 一方、滋賀県に広がる国内最大の湖、琵琶湖は、本島の中央に位置することから関東や関西のサイクリストが集まる人気エリア。多くのサイクリストが、琵琶湖を一周する通称“ビワイチ”完走を目指し、最大約200㎞のロングライドに挑戦する。滋賀県南西部に位置する守山市は、都市部からもアクセスしやすく、ビワイチの拠点としても利用されるスポットのひとつ。

 先日には、プロサイクリスト三船雅彦氏監修のもとビワイチマップを制作。自転車を軸とした観光復興を掲げ、サイクルステーションの設置やお勧めルートの紹介などを行っている。

 現在、NTT西日本のウェブサイトでは、イベントのイメージ動画を配信中。琵琶湖エリアのロングコース(北びわ湖一周コース)をテーマに、アプリの使用方法はもちろん、琵琶湖の絶景スポットや周辺施設などを紹介している。

■しまなみ海道&琵琶湖 周遊スタンプラリー
開催日:平成30年4月25日(水)から平成30年8月31日(金)まで
開催場所:瀬戸内しまなみ海道沿線および琵琶湖沿線
参加費:無料

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

しまなみ海道 ビワイチ

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載