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【Teamユキヤ通信】ツアー・オブ・クロアチア 第4ステージ新城幸也、総合首位チームメートを守り集団ゴール クイーンステージは「全力で走るだけ」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・メリダの新城幸也は4月20日、ヨーロッパツアーHCクラスのステージレース「ツアー・オブ・クロアチア」の第4ステージを、先頭と同タイムの39位でゴールした。

補給食を頬張りながら走る新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 この日のコースに大きな山はなく、終盤に3級山岳のみの171km。しかし序盤からコースプロフィールでは見えない細かなアップダウンを繰り返しながら、70km近くに及ぶアタック合戦が続き、さらに一日中海風を受けるハードなステージとなった。

 チームは個人総合首位のカンスタンティン・シウトソウ(ベラルーシ)がその座を守り、翌ステージへと駒を進めた。

 新城はゴール後、次のようにレースを振り返った。

 「今日は序盤に1時間以上もアタック合戦が続いたので、追いかける大変だった。リーダージャージの本人(シウトソウ)が逃げに乗ってしまうくらい、ナーバスにチェックしていたが、総合時間賞には関係のない選手たちの逃げだったので戻ってきた(笑)。この逃げグループに入っていなかった3チーム(NIPPOとカハルーラルとガスプロム)が集団を牽引することになったので、一日中集団をコントロールする仕事は免れた。しかし、海沿いで風もあり、1時間以上もアタック合戦をしていたので、さすがに今日も脚はクタクタ。疲労困憊」

アドリア海の海岸線を走る集団。第4 ステージは一日中このような景色が広がった Photo: Miwa IIJIMA

 「ゴールは街中で危険なコーナーが連続するので、危険回避のために、残り3kmでまで先頭で走りきった。案の定、500mで落車があったがチームからは誰も被害にあわず、無事にリーダーを守った。明日は山岳ステージ。どこまで手伝えるか分からないが、全力で走るだけ」

 翌第6ステージは、途中超級山岳を含む3つの山岳を越え、最後は1級山岳の山頂ゴールとなる156kmのハードなコース。総合成績の大勢を決定づけるクイーンステージとなる。

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