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区間優勝に照準超級ステージレース「ツアー・オブ・クロアチア」 内間康平、吉田隼人、西村大輝の3選手が出走

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 4月17日から22日の6日間にわたって開催される、ヨーロッパツアー超級のステージレース「ツアー・オブ・クロアチア」に、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニから内間康平、吉田隼人、西村大輝の3人の日本人選手が出走する。さまざまなタイプのステージで構成されるのが特徴のレースで、6日間の総走行距離は1075km。同時期に開催される山岳ステージレース「ツアー・オブ・アルプス」とともに、「ジロ・デ・イタリア」の前哨戦とされるレベルの高い大会で、UCIワールドチームは3チーム参戦する。

「ツアー・オブ・クロアチア」を走る3選手(左から内間康平、西村大輝、吉田隼人) ©NIPPO VINI FANITINI EUROPA OVINI

吉田隼人をエーススプリンターに

 昨年から主要なステージは変わらず、第1ステージはハンガリー国境をゆく丘陵ステージ、第2ステージは内陸から地中海沿いまで下る下り基調のステージ、第3ステージは超級山岳にフィニッシュするクイーンステージ、第4ステージは丘陵、第5ステージは1級山岳を登り反対側から上り返してフィニッシュする山岳、第6ステージは首都ザグレブの旧市街を使った平坦ステージとなっている。

さまざまなタイプのステージで構成されるのが特徴のツアー・オブ・クロアチア ©tourofcroatia

 総合優勝を狙う上で重要になるのは第3ステージで、昨年は積雪の影響で登坂区間の中腹にフィニッシュラインが引かれたが、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニはスプリンターやオールラウンダー中心の布陣で挑むため、区間優勝に照準を絞っての参戦となる。

 スプリントの展開では、エドゥアルド・グロスと吉田隼人をエーススプリンターとして、経験豊富なシモーネ・ポンツィとファンホセ・ロバトが彼らを牽引。逃げの展開では、内間康平と西村大輝に大きな期待がかかる。以下、3選手とヴァレリオ・テバルディ監督のコメントを紹介する。

内間康平のコメント

 滞在しているブレシアにて行ったトレーニングの成果を存分に発揮したい!! 特に第2ステージ、第6ステージでは必ず逃げに乗ってチームに貢献し、チームや世界にアピールする走りをしていくことを目標としている。

吉田隼人のコメント

 ツール・ド・台湾から順調にトレーニングを積むことができ、余裕を持ってヨーロッパへの移動をすませ、イタリアにて順調にトレーニングを積むことができました。 チーム内での自分の役割をしっかり果たすべく走ります。 引き続き応援よろしくお願いします。

西村大輝のコメント

 今回のレースは6ステージあり、初日から長距離のステージでハードなレースになると思うが、自分自身もしっかりとコンディションを作ってきているので、チームの助けができるような良い走りがしたい。

ヴァレリオ・テバルディ監督のコメント

 チームのクライマーたちは皆、ツアー・オブ・アルプスに参戦しているので、本大会はスプリンター中心の布陣で挑むことになる。スプリントでエースを務めるのはグロスと吉田。ロバト、ポンツィ、ダミアーノ・チーマが彼らを牽引していく役割だが、それに加え、彼ら3人には丘陵ステージなどではエースとしてチャンスを狙って欲しい。内間と西村はチームの全体的なサポートが仕事となるが、逃げにトライするなど、チーム全体でベストを尽くしてハイレベルな大会での区間優勝を狙いたい。

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