【Teamユキヤ通信】イツーリア・バスクカントリー 第6(最終)ステージ新城幸也、雨と上りに苦しむもバスク一周を完走 次戦はベルギーのHCレース

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 バーレーン・メリダの新城幸也は4月7日、スペイン・バスク地方で開催されたUCIワールドツアー「イツーリア・バスクカントリー」の最終・第6ステージを、先頭から18分36秒遅れの93位で完走し、総合95位で6日間のレースを終えた。

一日中雨のステージとなった最終日。どの選手も体力の消耗は激しい Photo: Miwa IIJIMA

 最終ステージは距離は122.2kmと短いものの、カテゴリー山岳が8つ連なり、獲得標高は約3500m。それに加えて朝から冷たい雨が降り続く悪天候で、序盤から落車が相次ぎ、リタイアする選手が続出した。フィニッシュとなる最後の1級山岳は、勾配20%を超える激坂が、最後まで選手を苦しめた。

 バーレーン・メリダはエースのヨン・イサギレが山岳での力を見せ、最終的に総合3位をキープすることができた。出走選手の3分の1にあたる47人がリタイアする、まさにサバイバルレースだった。

スタート前、前日の第5ステージのベストチーム賞の表彰を受けるバーレーン・メリダ Photo: Miwa IIJIMA

 新城はゴール後、次のようにレースを振り返った。

 「最終日は悪天候ということもあって、集団内はより一層ピリピリしていて、落車もあったので、とにかくヨンを安全に勝負所まで温存し守るのが自分の仕事でした。上りに入ると、あとはヨンが頑張ってくれて、総合の表彰台に上がってくれたので、良かった」

 「自分は、本格的な山岳コースに対応できるコンティションではなかったが、毎日苦しみながら、レースの中でコンディションを上げていった。しかし、最終日のコースのきつさと冷たい雨で、かなり体が冷えて消耗しているので、4日後に迫っている次のレースに向けてしっかり回復して、体調を整えなければ」

 新城は次戦、11日にベルギーで開催されるワンデーレース「フレーシュ・ブラバッソンヌ」(UCIヨーロッパツアー1.HC)に出場する。

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