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“本当に走りたい”を集約厳選サイクリングコースのウェブサービス「ツール・ド」が誕生 プロのガイドが監修

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写真は「志賀高原ロングライド」コース ©ルーツ・スポーツ・ジャパン

 「ツール・ド・ニッポン」などを手掛けるルーツ・スポーツ・ジャパンがこのほど、「サイクリストが本当に走りたい」と認定した魅力的なコース情報を提供するウェブサービス「ツール・ド」を立ち上げた。サイクリングプランナーの田代恭崇氏(リンケージサイクリング代表)が実走・監修した、厳選コースのみを掲載。全国版に先立ち、約40のコースが紹介されている。

イベント時だけでなく日常的な誘客を

 ルーツ・スポーツ・ジャパンは、全国の地方自治体等と共同で「全国サイクルツーリズム連携推進協議会」を設立し、サイクルツーリズム事業「ツール・ド・ニッポン」を開催。2017年には16地域で18イベントを開催し、サイクリスト約1万5000人が参加している。

 ただ、同協議会協議会に加盟している各地では、イベント事業での誘客実績はあるものの、イベント開催時期以外の日常的なサイクリストの誘客が課題となっていた。今回のサービスで、全国各地の魅力的なサイクリングコース情報を集約し、サイクリストへ提供することで日常的な来訪機会を創出し、加盟各地の地域活性化につなげる狙いがある。

「ツール・ド」の画面。条件による検索機能もある ©ルーツ・スポーツ・ジャパン

 同サイトの特徴は、掲載するコース情報が加盟各地の自治体から提供されたものではなく、プロのガイドが厳選しているという点。自治体主導で設計されたサイクリングコースはサイクリスト目線不在のものになってしまっているケースも少なくないが、今回のサービスではプロのガイドがそのミスマッチを解消する。

 なお、「ツール・ド」には、ルーツ・スポーツ・ジャパンと業務提携を結び、協議会にも加盟しているスルガ銀行もコースを提供。御殿場や湯河原にある「スルガ銀行サイクルステーション」で開催しているプレミアムライドイベントの中で、特にサイクリストから支持の高い、静岡県東部を中心とする21コースが含まれている。全国版・機能拡張版は10月頃のサービス開始を予定している。

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