【Teamユキヤ通信】ツール・ド・台湾 第3ステージ新城幸也、ゴールスプリントで悔しい2位 トップと2秒差の総合2位「どこかで逆転を」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 日本ナショナルチームが出場しているUCIアジアツアー「ツール・ド・台湾」(2.1)の第3ステージが3月13日、HSR新竹ステーションからシンガンビジターインフォメーションセンターまでの156.3kmで争われ、1級山岳で先頭集団に残った新城幸也(バーレーン・メリダ)は小集団のゴールスプリントに臨んだが2位でフィニッシュ。総合ではトップと2秒差の2位につけている。

2位の悔しさで叫びながらのゴールとなった新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 コースの中盤に1級山岳、残り18km地点に2級山岳が設定されたレイアウト。日本ナショナルチームは上りで新城と雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)が残り、先頭集団でレースを展開した。

 前日はゴールスプリントの最終コーナーでミスがあり7位に終わった新城だったが、この日は2位でフィニッシュした。優勝は逃したが総合2位に浮上し、第4ステージはアジアンリーダージャージを着用する。新城はレース後、次のようにコメントした。

 「今日のステージは中盤にある1級山岳がカギとなった。序盤のアタック合戦はチームメイトに反応してもらって、自分と雨澤は温存。少人数の逃げが決まり、上りまではゆっくりとしてペースだったので、このままゆっくり上るかと思ったが、2チームが上り口から一気にペースアップし集団も絞られた。日本チームは雨澤と自分の2人だけになり、雨澤は上りでアタックにしっかりと付いて行ったりと、自分よりも調子は良さそうに動いてくれた。

 そして、テクニカルな下りで雨澤や総合リーダーらの動きで集団がさらに絞られた。リーダーグループは雨澤と自分を含む集団で30人ほどになり、そこからアタックの応酬となりきつくなった。

 残り30kmくらいだったか、雨澤が他チームのアタックに多めに反応してくれたお陰で自分が12人の先頭集団に滑り込むことができた。その中に総合上位は自分を含む3人。ステージ優勝すれば、ボーナスタイムで同時に総合リーダーになれることをわかっていたので、もちろん、ステージを狙って走った。

総合2位でアジアンリーダージャージに袖を通す新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 昨日の失敗もあったので今日こそは勝ちたかったが、ステージ2位とまたしても優勝を逃し、悔しさを貯めるステージとなってしまった。総合1位と2秒差の2位に付けて、あと2ステージ。どこかで逆転を! まずは明日。

 それから、佐野(淳哉)さんが体調不良でリタイヤしてしまった。日本チームとしては戦力ダウンしてしまうが、佐野さんの分も頑張ります」

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