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理事「値上げにご理解を」自転車防犯登録料500円→600円に、千葉県で4月1日から 少子高齢化の影響などを考慮

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 千葉県公安委員会から指定され、自転車の防犯登録業務を委託されている千葉県自転車軽自動車商協同組合は、4月1日から加盟小売店で行われている防犯登録の費用を500円から600円に値上げする。値上げは平成6年の改正自転車法施行に伴い、登録が義務化されて以降では初。同組合によると、全国の都道府県の7割以上で600円となっており、値上げ分は登録を行うシステムの更新などにあて、迅速な登録などで利用者に還元するとしている。

 同組合には県内で約1200の自転車小売店が加盟。新規の自転車の防犯登録の状況は23年が年間約45万台だったが、少子高齢化の影響などもあり、28年には約40万台に減少。今後も登録が減ることが見込まれ、防犯登録の費用を500円で維持すれば収支が赤字になる可能性があるとして、値上げを決めた。

 山口道博理事長は「登録用紙をその都度送ってもらうのではなく、まとめて送ってもらうなどの経営努力をしてきたが厳しい。今後も迅速かつ正確な登録業務を行うために値上げにご理解いただきたい」と話す。

 防犯登録は、各都道府県の公安委員会から自転車小売店の業界団体などが委託を受け、都道府県単位で新たに自転車購入時に費用を徴収している。登録されたデータは各都道府県警に管理され、盗難被害にあった際に持ち主に戻りやすいといったメリットがある。

 費用と防犯登録の有効期限は各都道府県によって異なり、千葉県は現在500円で有効期間は10年。東京都は500円で同10年だが、神奈川県は550円で同7年。青森県は600円で同7年、茨城県は600円で同8年、山形県は600円で同20年、岡山県は600円で有効期限なし、京都府は510円、香川県は616円などとなっている。

産経ニュースより)

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