サイクリスト

御神火ライド2018

XCバイク「アンセム」で参戦前田公平がジャイアントとMTB機材契約 全日本優勝と東京五輪代表を目指す

  • 一覧

 シクロクロスやロードレース、そしてマウンテンバイク(MTB)に参戦している「弱虫ペダルサイクリングチーム」の前田公平選手が、「ジャイアント」とMTBの機材契約を結び、2018年のMTBシーズンは「アンセム アドバンスド プロ29ER」でレース活動することを発表した。前田選手は1994年6月15日生まれの23歳。身長172cm、体重62kgで、MTBでは主にクロスカントリーエリート男子で競技を行っている。

MTBレースにも出場する前田公平選手 (ジャイアント提供)

ナショナルチームの一員としても活動

前田公平選手 (ジャイアント提供)

 昨年2017シーズンの前田選手は、JCF(日本自転車競技連盟)が2015年からスタートさせたマウンテンバイクの公認全国大会「クップ ドュ ジャポン」シリーズに参戦。栃木大会、勢和多希大会、富士見大会(春)でそれぞれ優勝し、全日本マウンテンバイク選手権大会でも3位と好成績を収めている。さらに、国内でのランキングを示すマウンテンバイクナショナルランキングで2位に浮上。JCFのMTB強化指定選手にも選ばれた。3月10日からは、フィリピンで開催されるUCIクラス3のMTBレース「アジアマウンテンバイクシリーズ 第1戦」に参戦。ナショナルチームの一員として、勝利を目指す。

 MTBのほか、昨年はAJOCC(日本シクロクロス競技主催者協会)主催レースをはじめとするシクロクロスレースや、JBCF(全日本実業団自転車競技連盟)が主催するロードレースシリーズ「Jエリートツアー」(E1クラスタ)にも出場。ロードレースでは今シーズンから最高峰の「Jプロツアー」に参戦する。

 今シーズンのMTBでの目標は全日本選手権での優勝。ナショナルチャンピオンの称号はもちろん、さまざなまレースで多くのUCIポイントを獲得し、2020年の東京オリンピックにおいて日本代表選手となることも視野に入れているという。

XCレーシングバイク「アンセム」

 前田選手が使用するのは、ジャイアントが2年以上もの開発期間を経てアップデートを図ったXCレーシングバイク「アンセム アドバンスド プロ 29ER」。XCレースのためにフロント100mm、リア90mmトラベルを完全新設計した。カーボンロッカーアームやトラニオンマウント採用の最新マエストロシステムを搭載するなど、過酷なレースを走りぬく耐久性、走破性、操作性を併せ持っている。また、フロントのほかにリアフレームにもカーボン素材をアッセンブル。全体的な軽量化にも成功したXCレーシングモデルだ。

ジャイアント「アンセム アドバンスド プロ29ER」(ジャイアント提供)

 実際に使用した前田選手も「アンセム アドバンスド プロ 29ERの第一印象は、29インチのフルサスペンションバイクだけど想像していたよりも軽く、そして重量だけではなく走ったときの軽さにもびっくりしました。ポジションもしっかり出せたので扱いやすく、今シーズンをアンセムで活動できることが楽しみです」と評価している。

紹介ブランドのショップナビ店舗

関連記事

この記事のタグ

MTBレース ジャイアント

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

ショップナビ

スペシャル

自転車協会バナー
御神火ライド

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載