新製品情報2018GORE-TEX「シェイクドライ」採用 モンベルがレインウェア「サイクル ドライシェル」発売

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 総合アウトドア用品ブランドの「mont-bell」(モンベル)が2018年春夏の新作で「GORE-TEX SHAKEDRY(シェイクドライ)プロダクトテクノロジー」を採用した自転車用のレインウェア「サイクル ドライシェル」を発売した。ゴアテックスのメンブレン(防水透湿膜)を外側に配置した特殊な生地を使用したモデルで、表地が保水しないため快適な着心地が持続するほか、衣服内の不快な蒸れを軽減する透湿性も向上した。

モンベルの「サイクル ドライシェル」 ©montbell

着脱可能なフード込みで171g

 通常、ゴアテックスの生地はメンブレンを摩擦などから保護する表地が必ず貼り合わされており、多くは裏地を合わせた3層構造か裏生地のない2層構造が主流となっている。このサイクルドライシェルに採用された「シェイクドライ」は保護する外側のシェルをなくすことで2層化に成功した生地。保水する外側の生地をなくしたことで、落ちない撥水性と透湿性の向上、そして軽量化を実現した。

 サイクル ドライシェルはライディングポジションをとりやすい設計に加え、背面の裾部分は長めの「ロングテール」にデザインされている。縫い目は雨の侵入を防ぐシームテープで塞がれ、乗車姿勢をとった際に目立つ背面腰部分と両腕にはクルマのライトなどを反射するリフレクターを配した。フードは襟元のボタンで取り外し可能なタイプで、用途に応じて使い分けが可能。付属の収納袋も含め、重量は171gと非常に軽量になっている。

乗車時に目立つウエスト部分と両腕にリフレクターが配されている ©montbell
取り外し可能なフードも付属 ©montbell

 外部側の保護膜がなくなった分、従来からあるモンベルのゴアテックスを用いた「サイクルレインジャケット」と比べて生地の強度は低くなっているが、その点が登山用などと違い、通常使用で外部からの影響が少ない「自転車用」として製品化した理由でもある。使用にあたっては強い摩擦や衝撃による破損を避けるために、製品に極端な負荷が掛からないよう注意を促している。

サイクル ドライシェル
サイズ:XS、S、M、L、XL (男女兼用)
カラー:ガンメタル
平均重量:171g
収納サイズ:8×8×13cm(スタッフバッグ付き)
税抜価格:25,000円

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