顧問の松井市長「自転車文化を浸透させたい」「奈良・桜井から東京五輪へ」 プロロードレーサー・吉田隼人選手の後援会発足

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 自転車のプロロードレーサー、吉田隼人(はやと)選手(28)=NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ=の後援会が出身地の奈良県桜井市に発足した。市内を中心とする会社経営者ら13人が発起人となって立ち上げ、海外遠征の資金集めを担うほか交流イベントを企画。2020年東京五輪を目指す地元の星をバックアップする。

後援会が発足し、関係者と握手を交わす吉田隼人選手(右から2人目)=奈良県桜井市

 吉田選手は県立榛生昇陽高(宇陀市)に在学中だった平成19年、アジア選手権のジュニアカテゴリーで優勝。昨季は国内最高峰のロードレースシリーズ「Jプロツアー」で日本人最多の3勝を挙げ、今季からイタリアの「NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ」に所属する。

 チームは国際自転車競技連合(UCI)のワールドツアーなどに参戦。日本自転車競技連盟のエリート強化指定選手に名を連ねる吉田選手は、即戦力として期待されている。

 後援会は地元を挙げて吉田選手を支援しようと、昨年12月に発足。吉田選手は桜井市役所で記者会見し、「いいプレッシャーと責任を感じる。東京五輪を目指し、身を引き締めて頑張りたい」と決意を込めた。

 後援会の顧問に就任した松井正剛市長は「桜井市から五輪選手を輩出できるよう、『オール桜井』でしっかりと支えたい。これを機に自転車道などを整備し、市内に自転車文化を浸透させたい」と後押しを約束した。

 後援会では随時、新規入会や寄付金を募っている。問い合わせは後援会事務局(電)090・3169・2061。

産経ニュースより)

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