昨年4万875件自転車対自動車の事故、出合い頭衝突が5割 信号無視など多く

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 昨年(2017年)1年間に発生した自転車が絡む交通事故9万407件のうち、対自動車が7万6036件で84.1%を占めることが2月15日、警察庁の分析で判明した。対自動車の類型別では「出合い頭衝突」が53.7%の4万875件で、自動車同士など全交通事故での出合い頭衝突の割合24.5%を大幅に上回っている。

 対自動車の出合い頭衝突では、自転車側にも安全不確認や一時不停止、信号無視などの法令違反があるケースが多く、警察庁は「悪質な自転車運転者に義務付けた講習制度の適切な運用を図る」としている。

 警察庁によると、対自動車の類型別ではほかに「右左折時衝突」が2万3029件(30.2%)で続き、出合い頭との2類型だけで80%超となった。

 相手別では、対歩行者の事故は2550件(2.8%)と少数だったが、10年前と比べ最も減少幅が小さかった。年齢層を見ると、自転車側は24歳以下が1015人(39.8%)と若い層が多く、歩行者は65歳以上が895人(35.0%)と高齢者が多かった。歩行者が死亡・重傷の299件に限ると、自転車側は24歳以下が51.8%に上った。

産経ニュースより)

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