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2日目は1万1000人動員弱ぺダ渡辺先生VS.“ガングロ”対決も!「シクロクロス東京2018」2日目も大盛況のお台場海浜公園

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 暖かい日差しが差し込み、15℃まで気温が上昇した「シクロクロス東京2018」の2日目。東京・お台場海浜公園の会場には参加者や選手合わせて1万1000人が詰めかけ、2日間合計で2万人の動員となった。この日はメインレースの男子エリートが行われたほか、仲間とタッグを組むチームエンデューロや、豪華賞品が魅力のシクロクロスオープンが開催。会場が一体となって最終日の祭典を盛り上げた。

‟ガングロ女子高生”?に追われる渡辺航先生 Photo: Kyoko GOTO
「ミニオンズ」も参戦、チームエンデューロ Photo: Kyoko GOTO

 午前中に開催されたチームエンデューロは、90分内でどれだけラップを重ねられるかを競う競技。参加者は足首に計測チップ入りのバンドを巻き、ピットレーンでチームメートと交代を行う。シクロクロスのC1カテゴリーやJプロツアーを主戦場とする選手、またキャラクターや女子高生に扮したコスプレ姿で走る“ユルい”参加者が入りまじった。

『Cyclist』編集部も出走しました Photo: Kyoko GOTO
周回チップが内蔵されたベルトをバトンに。逸る気持ちが焦りに Photo: Kyoko GOTO
海に帰る「ニモ」? Photo: Kyoko GOTO

 ピットレーン近くは最も体力を奪われる砂浜の往路区間と隣接しており、仲間からの応援や愛ある罵声が飛び交う。「頑張って!」という応援はごく稀で、「(砂浜区間も)乗れー!」、「前に追いつけ!」といった厳しい励ましがランニング中の選手を笑顔にさせた。Cyclist編集部員もエンデューロに出場し、無事に完走を果たした。その模様は追って記事で紹介する。

90分のエンデューロの勝利チーム「ポンさんと手下たち」のメンバー Photo: Shusaku MATSUO

 エンデューロを優勝したのはチーム「ポンさんと手下たち」。可愛らしいチーム名とは裏腹に、Jプロツアーレーサーとして活躍する高木三千成(東京ヴェントス)選手や、ロードからトラックに加えてシクロクロスも得意な小清水拓也さん、シマノ鈴鹿でも活躍する富家悠太さんなど強豪選手が集結。表彰式ではベルギーの「NINJAラガー」で豪快なビールファイトを見せた。

シクロクロスオープンを制した細矢太樹さん(URC)は自らが駆る同モデルのフレームを賞品でゲット Photo: Shusaku MATSUO

 「シクロクロスオープン」を制したのは細矢太樹(URC)さん。大会には前日から参加し、初日はC1カテゴリーに出場。37位でフィニッシュしたが、2日目のシクロクロスオープンでは見事な勝利を飾った。優勝賞品はボーマのシクロクロスバイク「エピス アール」のフレームで、細矢さんは「使用しているバイクとまったく一緒のフレームです。これでスペアバイクを組もうと思います。昨日、砂浜で走れる区間が少なかったですが、昨夜雨が降って砂が締まり、走行できたのが勝利の一因です」と振り返った。

シクロクロスオープンでサンドセクションを走る選手たち Photo: Kenta SAWANO
「エンデューロ90分」で2グループに分かれて参加していた「SHIDO-WORKS」の皆さん Photo: Kyoko GOTO
1人ひとりと握手を交わす渡辺航先生 Photo: Shusaku MATSUO

 会場ではレースが切れ目なく行われていたほか、初日同様に多くのメーカー・ブランドブースが展開。この日は、エンデューロ90分を1人で走りきった人気漫画「弱虫ペダル」の作者、渡辺航さんがサイン会を開催。200人に配られた整理券は抽選となり、テント前には長蛇の列ができた。レースを終えた直後で、息も整わない渡辺先生だったが、一人一人と会話を交わし丁寧にファンサービスを行っていた。

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