【Teamユキヤ通信】ツアー・ダウンアンダー2018 第3ステージ新城幸也、終盤の難所まで総合エースをサポート 次のステージは「大事な山場」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 オーストラリアで開催中のサントス・ツアー・ダウンアンダーに出場している新城幸也(バーレーン・メリダ)は1月18日、第3ステージをトップと同タイムの70位でフィニッシュ。レース終盤までエースらの位置取りをサポートし、総合争いのかかる翌日以降のステージにつなげた。

ゴール直後にチームメイトと笑顔を見せる新城 Photo: Cor Vos / Miwa IIJIMA

 第3ステージは146.5kmと予定されていたが、気温が40℃を超える天気予報を受け、選手の安全を考慮し周回コースの2周分が短縮され120.5kmで行われた。

灼熱の大地を進む集団 Photo: Cor Vos / Miwa IIJIMA

 天気予報通り、選手たちが使用するサイクルコンピューターのデータでは、最低気温40℃で平均45℃、そして最高気温が49℃を表示するほどの暑さのなか、新城はトップと同タイムの70位でゴールした。チームの中で総合を狙うゴルカ・イサギレ(スペイン)が12位と、エースたちも無事に同集団でフィニッシュしている。新城はレース後、次のようにレース展開や翌日への意気込みを語った。

 「第2ステージで働いたので、きょうはリカバリーの日となった。レース展開は単調だったが、最後の周回の残り1.2kmでロータリーがあり、そのポイントでエースたちを前方に位置取りさせることに集中した。このようなロータリーでは集団が分断し、中切れでタイムを失いかねないので注意しなければいけない」

 「コースは昨年と全く一緒だったので、前に上がれる場所も分かってた。上りで位置取りが激しくなってるところは無理せずに、下り区間でエースのヨン・イサギレを連れてペースアップ。先頭から6、7番手で2.2kmの左コーナーを通過し、最後のロータリーでエースたちを前方の安全な位置で通過させることに成功し、自分の仕事は終わった。

 「明日は総合を狙うためには大事な山場のステージ。最後の山岳ポイントはフィニッシュの8km手前だが、そのまま下らずに、上りきってのフィニッシュのような感じなので、がんばらなければ」

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