ツアー・ダウンアンダー機材レポート2018別府史之が所属するトレック・セガフレードは「マドン」 UCIワールドチームの最新バイク<2>

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 1月16~21日にオーストラリアで開催される2018年のUCI(国際自転車競技連合)ワールドツアーの初戦「サントス・ツアー・ダウンアンダー」には、トップカテゴリーのUCIワールドチーム全18チームが出場している。第2回は別府史之が所属するトレック・セガフレードなど6チームのバイクを紹介する。

ロットNL・ユンボ

ロットNL・ユンボは引き続きビアンキ「オルトレXR4」を使用 Photo: Yuzuru SUNADA

 ロットNL・ユンボは昨シーズンに引き続きイタリアのバイクブランド「ビアンキ」のバイクを使用する。ロベルト・ヘーシンク(オランダ)はエアロロードバイクの「オルトレXR4」をチョイス。振動を除去する素材「カウンターヴェイル」を採用したコンペティティブなフレームだ。クランクに装着された日本発のパワーメーター、パイオニア「ペダリングモニター」が目を引く。

カチューシャ・アルペシン

ジョセ・ゴンサルベス(ポルトガル)はキャニオン「エアロードCF SLX」に乗る Photo : Yuzuru SUNADA

 カチューシャ・アルペシンは今季もキャニオンからバイクの供給を受ける。レースシーンではエアロロードバイクの「エアロード」と、オールラウンダーな性格を持つ「アルティメット」に2車種がラインナップされているが、ジョセ・ゴンサルベス(ポルトガル)は前者を駆る。コンポーネントはUCIワールドチーム中、唯一スラム製の無線コンポーネント「eタップ」を装着している。

トレック・セガフレード

トレック・セガフレード所属のアレックス・フレーム(ニュージーランド)はエアロロード「マドン」に乗る Photo: Yuzuru SUNADA

 サントス・ツアー・ダウンアンダーに参戦中の別府が所属するトレック・セガフレードは、メインスポンサーであるトレックの「マドン」がメインバイクとなる。空力性能向上を狙い、ステム一体型のハンドルや、フロントフォークとヘッド部に内蔵されたブレーキなどが特徴的。別府はスペシャルカラーのマドンで参戦中。

EFエデュケーションファースト・ドラパック

EFエデュケーションファースト・ドラパックのメインバイク、キャノンデール「スーパーシックス エヴォ」 Photo: Yuzuru SUNADA

 チーム名と共にジャージデザインは変わったが、引き続きEFエデュケーションファースト・ドラパックはキャノンデールの「スーパーシックス エヴォ」を使用する。トップチューブはホリゾンタルで、トラディショナルな雰囲気だが、エアロ効果と軽量性を両立させた性能が特徴の1台だ。

ロット・スーダル

トマス・デヘント(ベルギー)はリドレ―「ヘリウム」をチョイス Photo: Yuzuru SUNADA

 第1ステージでアンドレ・グライペル(ドイツ)がステージ優勝を飾り、幸先の良いスタートを切ったロット・スーダル。チームにはリドレ―のエアロロード「ノア」に加え、「ヘリウム」も供給される。コンポーネントはカンパニョーロの「スーパーレコードEPS」で、ホイールは同社の「ボーラウルトラ50」。サドルはセライタリア製で、ハンドル周りはデダとイタリアンパーツブランドでアッセンブルされている。

エフデジ

FDJが駆るラピエールのエアロロードバイク「エアコードSL」 Photo: Yuzuru SUNADA

 フレンチチームのエフデジのメインバイクは地元ブランドである、ラピエール「エアコードSL」。以前からシマノと結びつきが強い同チームは、コンポーネントやホイールをR9100系デュラエースで揃えている。クランクはパワーメーターが内蔵された「FC-R9150-P」が装着。

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