”同時多発”グループライドを8月に企画ウィズスポがスルガ銀行と業務提携 魅力溢れる静岡に全国のサイクリストを誘致

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 地域活性化を目的とした自転車イベントシリーズ「ツール・ド・ニッポン」を主催するウィズスポが、スルガ銀行との業務提携を発表した。2018年夏以降には、静岡県東部の5コースを舞台とする「静岡県同時多発グループライド プロデュースbyツール・ド・ニッポン(仮称)」を企画するなど、自転車を活用した地域創生を静岡県内を中心に行っていく。

富士山麓の田園コースや伊豆の山岳コース

 「温泉ライダー」をはじめ、全国各地でサイクリングイベントを開催するウィズスポは、今年9月に「全国サイクルツーリズム連携推進協議会」を設立。サイクルツーリズム事業として、走って遊べる旅行気分の自転車イベント「ツール・ド・ニッポン」を開催するなど全国各地の地方自治体と協力し、地域活性化を目指した活動を行ってきた。

 業務提携を結ぶスルガ銀行は、一部の店舗にサイクルステーションを併設。ライドの拠点を提供するだけでなく、サイクルステーションを発着とする無料のプレミアムライドイベントを開催するなど、県外からのサイクリスト誘致にも注力してきた。

 ライドイベント「静岡県同時多発グループライド」には、スルガ銀行のプレミアムライドで使用されたコースを採用。コース監修には、リンケージサイクリング代表でアテネオリンピック出場経験をもつサイクリングプランナー、田代恭崇氏が携わっており、富士山麓の田園風景を楽しめる初級コースや、伊豆半島の豊かな地形を生かした満足度の高い山岳コースなど、レベルに合わせてライドを楽しめるという。

人気コースをウェブで公開

 さらに、観光庁のテーマ別観光による地方誘客事業のひとつとして、全国のサイクリングコースを集めたウェブサービス開発にも取り組み、スルガ銀行からウィズスポへ静岡県東部のサイクリングコース情報が提供されることとなる。今後は、スルガ銀行サイクルステーションのプレミアムライドイベントのなかから、特に人気のコースを掲載。県外からのサイクリスト誘致を進める。

 このほかスルガ銀行は、全国のサイクリストを対象とした2018年の「ツール・ド・ニッポン」プレゼンテーションイベントやファンミーティングの開催場所として、六本木スルガ銀行ミッドタウン支店内「d-laboミッドタウン」を提供。また、スルガ銀行ロードバイクプロジェクトメンバーがオフィシャル応援ライダーとしてイベントにも参加し、イベント告知や走行レポートなどの情報発信を行う。また、「全国サイクルツーリズム連携推進協議会」にも加盟し、イベント以外にも日常・通年的にサイクリストが訪れやすい環境づくりに取り組んでいく。

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