Jプロツアーランキング6位以内が目標ヴィクトワール広島が2018年新体制を発表 中川智と桂慶浩の2人が新たに加入

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 広島を拠点に活動する地域密着型チーム「ヴィクトワール広島」が1月2日、2018年のチーム体制を発表した。昨年所属した8人全員が継続して在籍し、新たに桂慶浩と中川智が加入。中四国唯一のJプロツアー(JPT)参戦チームとして上位を目指す。

創設4年目のチームはJプロツアランキング6位以内を目指す ©VICTOIRE HIROSHIMA
マトリックスパワータグから移籍した中川智(左)と、Pinazou Test Teamから移籍した桂慶浩 ©VICTOIRE HIROSHIMA

 2015年に誕生したチームは今年で4年目。昨年は若手選手が健闘し、Jプロツアー第15戦「秋吉台カルストロードレース」ではシーズン途中から加入した白川幸希が5位に入り、敢闘賞を獲得する活躍を果たした。また、谷順成、藤岡克磨らも安定した走りをみせ、チームとして成長のシーズンとなった。

 2018年に加入する中川はマトリックスパワータグから移籍した38歳のベテランで、これまで得た経験がチームへと活かされることに期待がかかる。桂はフランスでアマチュアのレジョナルクラスを走っていた22歳。新たな戦力2人を加えた計10人でJプロツアーランキング6位以内を目指す。

2018年チームユニフォーム ©VICTOIRE HIROSHIMA

使用バイクはリドレ―に

 チームを束ねる中山卓士監督は「所属選手はバランスが取れており、他面的に対応できる良いチーム。『6位以内』という目標も、選手たちから上がったもので頼もしく思っています。チームコンセプトである『若手育成』のほか、長期的な目標であるUCI(国際自転車競技連合)コンチネンタルチーム登録、全日本チャンピオン、Jプロツアー日本1を目指して戦います」と抱負を表明した。

昨年の「秋吉台カルストロードレース」では、白川幸成が敢闘賞を獲得 ©VICTOIRE HIROSHIMA

 使用バイクは今年からベルギーのリドレ―となり、「FFWD」ことファストフォワードの提供を受ける。チームジャージはオレンジ×ブラックとなり、チームのイメージカラーを踏襲している。チームはメインに参戦するJプロツアーのほか、昨年11月に開催された「みろくの里サイクルフェスタ」などのイベントも主催。レースだけでなく、子供たちの命を守る自転車安全教室などを開催し、地域へ貢献できる活動にも努めていく。

ヴィクトワール広島2018年所属選手
・ 大塚航 
・ 谷順成  
・ 藤岡克磨 
・ 白川幸希  
・ 杉山文崇
・ 西川昌宏
・ 藤川淳
・ 下島海人
・ 中川智(マトリックスパワータグから移籍) 
・ 桂慶浩(Pinazou Test Teamから移籍)

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