外国人選手の獲得はチーム初愛三工業レーシングチームが2018シーズン体制発表 阿曽圭佑、野本空、モニエが加入

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 UCIコンチネンタルチーム「愛三工業レーシングチーム」が、2018年のチーム体制を発表した。昨年から6選手が継続で所属し、キナンサイクリングチームから阿曽圭佑、明治大学から野本空、ブリヂストンアンカー サイクリングチームからダミアン・モニエが加入し、選手9人体制となった。

愛三工業レーシングチームに加入した(左から)野本空、阿曽圭佑、ダミアン・モニエ ©愛三工業レーシングチーム

 2017年のメンバーからは原田裕成とメカニックの吉田正樹が退団。阿曽はヒルクライマーとしての活躍が期待される。明治大学在学中の野本は2016年インカレチャンピオンで、2016年度RCS全日本学生ロードカップシリーズ年間総合チャンピオン。UCIレースのみ愛三工業レーシングチームで出場する。モニエはチーム初の外国人選手。9年に渡るUCIワールドチームでの経験と5年間の日本のチームに在籍していた経験を生かして、選手たちにノウハウを伝えるベテラン選手として採用された。

 チームは2006年のUCIコンチネンタル登録当時から、世界で活躍できる日本人選手の育成を理念に活動しており、2018年もUCIアジアツアーを中心に活動する。UCIアジアツアーでポイントを獲得することを目標に、UCIランキングのチームランキングと個人ランキングの上位を目指す。またオリンピックや世界選手権の出場枠を獲得するために、日本人選手のポイント獲得にこだわっていく。毎年6月に行われる全日本選手権での優勝もチームとしての大きな目標となる。

 2020年東京オリンピックでの日本人選手の活躍を視野に入れ、世界での活動を目指す「JAPANプロサイクリング」から必要とされる人材を育てると共に、チームの枠を超え日本人選手・スタッフが一枚岩で活躍できる環境整備にも協力していく。

■2018シーズンチーム体制
【継続選手】
小森亮平、早川朋宏、住吉宏太、黒枝士揮、渡邊翔太郎、岡本隼
【新加入選手】
阿曽圭佑、野本空、ダミアン・モニエ
【チームスタッフ】
チームマネージャー / 別府匠
テクニカルディレクター / 西谷泰治
チーフメカニック / 小松定俊
チームアシスタント / 渡会菜々
プロジェクトマネージャー / 中根賢二
ゼネラルマネージャー / 鷲見成起

2018年出場予定レース

1/25~28 ツール・ド・インドネシア UCI 2.1(インドネシア)
3/3~10 ツール・ド・ランカウイ UCI 2.HC(マレーシア)
3/23~25 ツール・ド・とちぎ UCI 2.2(日本)
4/1~6 ツアー・オブ・タイランド UCI2.1(タイランド)
4/27~29 スリランカ・Tカップ UCI2.2(スリランカ)
5/20~27 ツアー・オブ・ジャパン UCI 2.1(日本)
5/30~3 ツール・ド・コリア UCI 2.1(大韓民国)
5/31~3 ツール・ド・熊野 UCI 2.2(日本)
6/24 全日本選手権ロードレース N.C.(島根県・益田市)
※2018年1月1日現在

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