損保ジャパン日本興亜が共同で年間1230円で1億円を補償する手頃な「サイクル安心保険」 全日本交通安全協会が提供

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 自転車による交通事故や、自転車が加害者となる事故が増加傾向にあるなか、全日本交通安全協会が手頃な掛け金で加入できる自転車保険「サイクル安心保険」を提供している。損保ジャパン日本興亜が共同保険の幹事引受会社を務め、年間1230円(ウェブ申し込みの場合)の掛け金で1億円の賠償責任補償が付帯するプランや、家族のケガまで補償するプランなどを展開している。

4380円で家族の傷害補償まで

「サイクル安心保険」の主な利点 提供:損保ジャパン日本興亜(「野球猫チータン」はサイクル安心保険のイメージキャラクターです ©NIPPON ANIMATION CO.,LTD.)

 補償内容は、自転車による事故で他人にケガを負わせたリ、他人の所有物を壊した際に発生した損害賠償を補償する「賠償責任補償」と、自転車事故による被保険者のケガ(死亡、後遺障害を含む)を補償する「傷害補償」の2つ。ウェブサイトからの加入のほか、郵送での加入も受け付けている(郵送は年間の掛け金にプラス200円)。

 加入プランは3種類あり、賠償責任のみを補償するもっともリーズナブルなプランAは、ウェブ申し込みの場合、年間1230円の掛け金で家族全員に1億円の賠償責任補償が付帯する。また、プランAの賠償責任補償に加え、被保険者本人のケガを補償するプランBでは、年間2650円の掛け金で死亡・後遺障害保険金1000万円、入院保険金2000円(日額)を補償。被保険者の家族のケガまで補償するプランCは、年間4380円の掛け金で利用できる。

 それぞれのプランには被害者との示談交渉サービスが無料でつくほか、24時間365日受付可能な事故受付専用ダイヤルの利用も可能。サポート体制も充実している。

70歳以上のシニア層、子供もカバー

「サイクル安心保険」の詳細 提供:損保ジャパン日本興亜

 さまざまな自治体と連携し、自転車保険への加入を促してきた全日本交通安全協会は、今年3月に全国規模の自転車会員制度を創設。「サイクル安心保険」の提供をはじめ、自転車の安全利用のための情報発信などを行っている。保険加入時にはこの自転車会員に加入することになるが、入会費などはなく、年会費の30円も掛け金に含まれている。

 賠償責任補償が1億円以上付帯する保険は年間3000~5000円という価格帯が多いなか、「サイクル安心保険」は、損保ジャパン日本興亜と団体契約を結んだことで手頃な掛け金を実現。年齢制限がないため、これまで加入が難しいとされていた70歳以上のシニア層はもちろん、自転車に乗りはじめたばかりという子どもも加入することができる。

 近年は高額な賠償判例に対応できる自転車保険の加入を義務づける自治体が増えていて、2017年10月の時点では、兵庫県、鹿児島県、大阪府、滋賀県、名古屋市が自転車保険への加入を義務化。2018年4月1日からは埼玉県、京都市、金沢市が加入義務化をスタートさせる。

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