地域に根ざしたチーム作り進むコラッジョ川西が2017年シーズン報告会 3年目は「一番成長できた」

by 米山一輝 / Ikki YONEYAMA
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川西市のアステ川西でシーズン報告会がパーティー形式で行われた Photo: A.Matsumoto

 兵庫県川西市を拠点とする自転車レーシングチーム「コラッジョ川西サイクリングチーム」が12月2日、地元・川西市内で2017年シーズンの報告会パーティーを行った。

 チーム発足3年目となる今年はキッズ・ジュニアユースチームの人数が増大。また川西市を含む阪神北地域や、奈良県でのサイクリングコース作成、さらにはライディングスクール、サイクリングイベントの開催など、自転車スポーツの普及活動を拡大した一年となった。監督も務める栂尾大知代表は「チームとして一番成長できた一年」とシーズンを総括した。

 チームは小学生以下のキッズ、中学生〜大学生までのジュニアユース、そして本格的にチームのサポートを受けて走るトップチームと、段階を踏んでステップアップできる仕組みを構築している。現在トップチームの選手はいないが、U17やジュニア、キッズのレースで入賞するなど、若いチームが徐々に結果を出し始めている。

チームのメインスポンサー、「アスリチューン」を扱う隼(はやと)の三上慶将社長が乾杯の音頭をとった Photo: A.Matsumoto
スピーチをした森本猛史・川西市議会議員(左)と栂尾大知代表 Photo: A.Matsumoto

 報告会では栂尾代表がチームの活動を紹介したほか、地元・川西市から市議会の森本猛史議員、市役所からは市民生活部生活活性室の金渕信一郎室長がスピーチ。また選手がキッズまで一人ずつマイクを持ち、自己紹介と今年の振り返り、来年の目標などをそれぞれ参加者に向けてアピールした。

 パーティー後半では、チーム協賛メーカーなどからの提供プレゼントが当たるビンゴ大会を開催。下島将輝(那須ブラーゼン)らチーム1期生のOBが抽選を行い、大いに盛り上がった。

ビンゴ大会の抽選を行ったチーム1期生の3人。(左から)競輪学校に挑戦中の田典幸、チームの里親企業制度を利用して現在は和光ケミカルで働く豊田勝徳、那須ブラーゼンで来季はキャプテンだという下島将輝 Photo: Ikki YONEYAMA
チームスポンサー各社からの賞品が多数抽選会に供された Photo: A.Matsumoto
ビンゴが出た人から好きな賞品をもらえるルール。アスリチューンをゲットしてアピールする参加者 Photo: A.Matsumoto
賞品には採れたての「サトウファームのいちご」も Photo: A.Matsumoto

 栂尾代表は「将来はアジアツアーを回るようなチームを作るのが目標。まだ私も30歳を過ぎたばかりなので、10年先、20年先を見据えて活動していきたい」と抱負を語り、チームへの応援と支援を呼びかけた。

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