男女とも実力者が難易度高い技披露全日本BMXフリースタイル・パーク選手権が初開催 中村輪夢と大池水杜が優勝

by 腰山雅大 / Masahiro KOSHIYAMA
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 第1回全日本BMXフリースタイル・パーク選手権大会が12月2日(土)、3日(日)、岡山県で開催された。男子エリートは中村輪夢(なかむら・りむ)、女子エリートは大池水杜(おおいけ・みなと)がそれぞれ制した。

初代全日本チャンピオン、中村輪夢の360ノーハンド Photo: Yuzo HAYASHI
男子エリート3位入賞の高木聖雄。得意の3Dトリックで会場を盛り上げた Photo: Yuzo HAYASHI

 BMXフリースタイル・パーク種目として初めてとなる全日本選手権。主催は日本自転車競技連盟(JCF)、主管を全日本フリースタイルBMX連盟(JFBF)が行う公式大会だ。会場となった岡山市北区の下石井公園には、特設でランプセクションが多数用意され、2日には参加選手たちが試走に励んだ。

 3日には4歳以下クラスを皮切りに年齢別のコンテストが続き、午後からエリート予選・決勝が行われた。男子では、先日の世界選手権でも7位という輝かしい成績を修めた中村が、高さのある高難易度トリックを繰り出し、初代全日本王者の称号を得た。

 女子では、同じく世界選手権で4位という結果を残した大池がナショナルチャンピオンジャージに袖を通した。予選では男子との混走にも関わらず決勝に残るポイントを獲得し、世界選手権でも披露したノーハンドなど、キレのある動きで優勝を確定させた。

男子2位入賞の西昴世。後方宙返り中にフレームを回転させるバックフリップテイルウィップ Photo: Yuzo HAYASHI
女子エリート優勝の大池水杜、ターンダウン  Photo: Yuzo HAYASHI

 来年4月には広島県にてワールドカップの開催が決まっているBMXフリースタイル・パーク種目。若い選手たちの活躍から、今後も目が離せない。

男子表彰、左から2位の西昴世、優勝の中村輪夢、3位の高木聖雄 Photo: Yuzo HAYASHI
女子表彰。優勝は大池水杜は男子が参加するエリートクラスでも決勝に残る好成績を修めた Photo: Yuzo HAYASHI

■第1回全日本BMXフリースタイル・パーク選手権大会
【男子エリート】
1位 中村 輪夢 94.75
2位 西  昴世 83.5
3位 高木 聖雄 80.5
【女子エリート】
1位 大池 水杜 71.5 

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