「九州ヘブンライド2017」が題材阿蘇の“最狂”自転車イベントを紹介 クラウドファンディング出版プロジェクトがスタート

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 九州・阿蘇周辺で12月3日に行われるライドイベント、「九州 Heaven Ride 2017」を題材にしたドキュメンタリーブックを、クラウドファンディングを活用して出版する試みがスタートする。ライドそのものの魅力に迫るだけでなく、「本」「カフェ」「ローカル」「冒険心」などのキーワードを散りばめ、地方再生、人生の楽しみ方、ビジネスのヒントなどが詰まった「リアル」を伝えるコンテンツを作り上げるという。

ロードバイクで悪路を走破する「九州 Heaven Ride 」 Photo: 九州Heaven Ride 2017クラウドファウンディング出版事務局

 『最狂ロードバイク自転車イベント・九州Heavenライド2017』と銘打った書籍を執筆するのは、自らもライドに出走する、作家の池松潤さん。大手広告代理店、ベンチャー企業を経て作家に転身。雑誌コラムやビジネス書の執筆経験もあり、今回は低迷する出版ビジネスの限界を、クラウンドファンディングで突破する新しいアプローチに挑戦する。

12月の開催とあって、コースが雪に包まれることも Photo: 九州Heaven Ride 2017クラウドファウンディング出版事務局

 九州Heaven Rideは、走行距離120km、獲得標高3000mの悪路を、ロードタイプの自転車で5人もしくは4人のグループで走破する、過酷なライドイベント。グループ全員で制限時間内にチェックポイントを通過しゴールを目指す、ジェントルマン形式のライドだ。今年で5回目の開催となり、一般募集を行わない招待制イベントだが、年々参加者数を増やしている。12月の第1週という開催時期もあって、天候もその過酷さを増す要因だ。

 まもなく募集を開始するクラウドファンディングのプロジェクトでは、150万円を目標金額に設定し、3000円から出資が可能。「予約受注販売+応援」という形で、出資者には完成した書籍(予価1500円)に、様々な特典を加えたリターンを用意する。なお、目標に到達しなければ全額返金されるという。

 書籍では都会では体験できないイベントの素晴らしさを、参加者、招待選手、スタッフ、主催者などあらゆる視点を通して伝えていくという。単に地域再生や自転車イベントという視点にとどまらず、国内外で数々のロードタイプ自転車アドベンチャーを体験してきた筆者が、マーケティング思考、ビジネス課題解決など様々な視点から新たな着眼点を探る。

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