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新製品情報2017フルクラムから新型「レーシング3」登場 ワイドリム化でエアロ性能とハンドリング向上

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 ホイールブランドのフルクラムからアルミクリンチャーホイール「RACING(レーシング)3」が発売される。レースに使用できるパフォーマンスを備え、ハードなロングライドでスピードを維持する性能も併せ持ち、トレーニング用ホイールとしても高い性能を発揮する。新モデルでは、レース用ホイールとしての性能を向上させ、エレガントなレースバイクに似合うホイールとしてデザインも新しくなった。

新型になったフルクラム「レーシング3」 ©FULCRUM

 レーシング3は、横風がハンドリングに悪影響を与える環境でも最大限にハンドリング性能を維持するために、フロントホイールには、27mmロープロファイルを採用。リアホイールは、リムの高さを30mmにすることにより、高トルクでも構造を堅固に保ちながら、横風干渉を受けにくい領域でエアロダイナミクス特性を向上させている。

 新型ではT6処理で強度を上げた6082アルミニウム・リムに、2面切削加工を施した新しいC17・ワイドリムになり、25mmと28mmタイヤに最適化された。ワイドリム化によって、エアロダイナミクス特性とハンドリングが向上している。

ワイドリム化したレーシング3 ©FULCRUM

 リアホイールのTwo-to-oneスポークパターンやオーバーサイズ・アルミフランジ、調節可能なカップ&コーン・ベアリング・システム、エアロストレート・プル・スポークなどの前バージョンの性能特性が引き続き使用されている。

 独自のTwo-to-oneスポークパターンは、リアホイールを構造的に安定させ、かつ機械的な効率を保つためのもの。ドライブ側のスポーク数を2倍にして、ドライブトレインからのトルク伝達の非対称性を補っている。

 リムのスポークホールをなくす「MoMag」構造も引き継がれている。インナーチューブが保護され、リムテープが不要のため軽量になるだけでなく、全体の構造がより完全なものになり、より耐久性のある形状になった。

フロントハブ ©FULCRUM
リアハブ。ドライブ側のスポーク本数が2倍となる ©FULCRUM

 前後のリムはR2切削プロセスを採用することにより、不要な材料を排除しながら、大きな応力にさらされるニップル挿入部分の強度を確保している。この技術を採用することにより、回転質量が減少し、反応性が高められ、信頼性が維持されている。

■フルクラム「レーシング3」
タイヤタイプ:クリンチャー
タイヤサイズ:28”
重量:1,560g
リムマテリアル:6082-T6アルミニウム、R2切削加工
リムプロファイル:ロー・プロファイル
リムハイト:フロント27mm、リア30mm
リム幅:22.5mm
リム内幅:C17
タイヤ幅:25~50mm
ブレーキ面:アルミ切削加工
スポーク:フロント16本、リア:21 本、ツー・トゥー・ワン、ステンレス・ダブル・バテッド、エアロ・ストレートプル、アルミニップル
フロントハブ:アルミボディ+アルミ製フランジ
リアハブ:アルミボディ+アルミ製オーバーサイズ・フランジ
ベアリング:カップ&コーン式
その他:プラズマ HG-FWボディー、アルミ製アクスル
重量制限(ライダー):109kg
FWB バージョン:HG 11、カンパニョーロ
※2018年3月頃より入荷予定・予約受付中
税抜価格:84,000円

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