国内最大規模のシクロクロスイベント「Raphaスーパークロス野辺山」が開幕 晴れた八ヶ岳バックに全国のサイクリストが祭典を満喫

by 澤野健太 / Kenta SAWANO
  • 一覧

 日本最大規模となるシクロクロスの祭典「Rapha(ラファ)スーパークロス野辺山」が11月25日、長野県南牧村の滝沢牧場で開幕した。2日間に渡って開催される国内最大規模のシクロクロスイベントで、UCI(世界自転車競技連合)認定のレースも開催。エリートカテゴリーには、欧州やオーストラリア、アメリカなど5カ国から海外勢が参加。ビギナー参加者からベテラン、応援に訪れた観客も会場を盛り上げた。

雪化粧の八ヶ岳をバックに泥ゾーンを走る Photo: Kenta SAWANO

 朝から晴れ渡った会場の滝沢牧場には、朝6時30分の試走から、この大会を目指してきた大勢の参加者が駆け付けた。午前8時からC4カテゴリーが開幕。最初は凍っていた土が、暖かさで少しずつ溶け始め、昼前には泥でディレーラーが壊れる参加者が多発。午前中には9カテゴリー(一部混走)が開催された。

C4のスタートダッシュ Photo: Kenta SAWANO
C4の表彰台 Photo: Kenta SAWANO
C3カテゴリーはゴールスプリントで決着 Photo: Kenta SAWANO
C3表彰台は3人全員、最高の笑顔 Photo: Kenta SAWANO

 お昼過ぎに行われた「シングルスピード部門」では、セーラー服やミツバチ(?)など、思い思いの仮装を施した参加者が力走。一方でトラックバイクよろしく、シングルギアで真剣に走る人まで、楽しみ方は人ぞれぞれの名物レースで、観客の応援にも力が入った。

 Photo: Kenta SAWANO
 Photo: Kenta SAWANO

 ブースも例年通り充実。大会を主催するラファのブースでは、オリジナルのニットキャップが大人気で朝6時30分から販売したところ、あっという間に完売。泥マグカップやカウベルも人気で、会場のあちこちでカウベルの鳴る音が響いた。

ラファブースでは「泥マグカップ」やカウベルを販売 Photo: Kenta SAWANO
日本初披露となったキャニオンのキッズ用マウンテンバイク(MTB) Photo: Kenta SAWANO

 バイクブランドは初出店のCanyon(キャニオン)が、新発売のレース用フルカーボンシクロクロスバイク Inflite(インフライト) CF SLXの試乗車を持ち込んだほか、キッズ用マウンテンバイク(MTB)も並んだ。さらに、Canyonグッズをプレゼントする、ハズレなしのくじ引き大会も実施された。

GIANTブースでは「あなたのTCX / BRAVA見せてください」キャンペーンを実施 Photo: Kenta SAWANO

 GIANT(ジャイアント)ブースでは、人気のGIANT TCXシリーズ全3モデルとLiv BRAVA SLRに加え、人気のキッズシクロクロスバイク「TCX ESPOIR 26」と「TCX ESPOIR 24」を展示。また「あなたのTCX / BRAVA見せてください」キャンペーンも実施。愛車と一緒に記念撮影すると、先着でGIANTグッズをプレゼントしていた。

 神奈川・川崎の「ABOVE BIKE STORE」はこの大会のために「NOBEYAMA BANDANA」を販売。大きめのバンダナに、お店のぺインターSwampさんが今回のコースマップを手書きから起こしたプリントが施された特製のもので、この商品を目当てに訪れる観客も多かった。

「ABOVE BIKE STORE」ではこの大会のためにプリントしたオリジナルの「野辺山バンダナ」を販売 Photo: Kenta SAWANO
BELLのブースでは、SQUID BIKESのクルーが気軽にサイン&記念撮影 Photo: Kenta SAWANO

 ヘルメット「BELL」のブースでは、昨年のシクロクロス東京に続き2度目の来日となったSquid Bikesのクルーがサイン会を実施。気さくな5人はヘルメットバッグにサインを入れたり、ファンとの記念撮影を楽しんでいた。

 2日目もエリートカテゴリーのUCIレースのほか、ジュニアカテゴリーやキンダーガーデンカテゴリーが行われる。

関連記事

この記事のタグ

シクロクロス ラファ ラファ・ジャパン

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

ショップナビ

スペシャル

自転車協会バナー
CyclistポケットTシャツ

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載