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イベント初の「工場見学」も実施里山の風情を楽しんだ充実ライド 「福田萌子さんと走る秋の京都&工場見学」約40人が快走

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 工具の国内トップメーカー「京都機械工具(KTC)」と産経デジタル「Cyclist」によるコラボレーションイベント「福田萌子さんと走る秋の京都&工場見学」が11月23日、京都府久御山町のKTC本社を中心に開かれ、Cyclist読者ら約40人が参加。モデルでサイクリストの福田萌子さんをゲストに迎え、晩秋の木津川や、「ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)京都ステージ」のコースの一部などを快走した後、KTCの工場内を見学して工具への知識を深めた。

「福田萌子さんと走る秋の京都&工場見学」のライドに出発する参加者たち =2017年11月23日、京都府久御山町 Photo: Yoshiyuki KOZUKE

フラットな河川敷から自然豊かな丘陵へ

 KTCとCyclistがライドイベントを共催するのは3年連続3回目。

 今年のコースも昨年までと同様、5月に開催されるTOJ京都ステージの一部コースを組み込んだ約45km。木津川に沿った見晴らしのよいサイクリングロードを経由し、里山の風情あふれる丘陵地をぐるりと巡る走りごたえのあるライドだ。

 参加者らは走力に応じて3つのグループに分かれ、シルベストサイクル統括店長の山崎敏正さんらの先導で、晩秋の陽光を浴びながら軽快にペダルを回した。

福田萌子さんと一緒に木津川沿いのサイクリングロードを走る参加者たち Photo: Naoi HIRASAWA
「ツアー・オブ・ジャパン京都ステージ」のコースの一部となった山間部の上り坂を走る福田萌子さん Photo: Naoi HIRASAWA

 ゲストの福田萌子さんは3グループに順に加わり、すべてのライダーと一緒にライドを楽しんだ。途中で休憩した「普賢寺ふれあいの駅」では、地元で生産されたよもぎ団子でエネルギーを補給。TOJで山岳賞ポイントが設けられる勝負所も「フラットだと思った」と話す余裕をみせ、終始笑顔を絶やさずさわやかに走りきった。

鍛造からメッキ処理まで

 今年のイベントでは新機軸として、工具製造工場の見学会が初めて盛り込まれた。参加者は2グループに分かれて工場内の各棟を巡り、熱間鍛造、冷間鍛造、摩擦溶接、焼き入れ、研磨、メッキ処理などの各工程を見学。鉄の棒から精細な工具が作られていく様子を学んでいった。

イベントでは今年初めてKTCの工具製造工場の見学会も実施された Photo: Yoshiyuki KOZUKE
KTCの展示施設「ものづくり技術館」を見学する参加者たち Photo: Yoshiyuki KOZUKE

 続いて行われたトークショーでは、落車事故による恐怖心で自転車に乗れなくなった福田萌子さんが、それでも大好きな自転車をあきらめず、努力を重ねて再びサイクリングを楽しむようになった経緯をつぶさに語った。時折涙を浮かべつつ自転車への情熱や愛情を語る福田さんの思いが、参加者の共感を呼んでいた。

トークイベントで、落車事故から再起してサイクリングを楽しんでいる経験を語る福田萌子さん Photo: Naoi HIRASAWA

 イベントの模様は、後日、Cyclistで詳しくレポートします。

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KTC イベント 福田萌子

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