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「5年後、10年後を見据え」決断那須ブラーゼンの清水良行監督が退任 2013年のチーム創立メンバー

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清水良行監督 © YUKIO MAEDA/M-WAVE

 栃木県の那須地域を本拠地とするUCIコンチネンタルチーム「那須ブラーゼン」が、2017年シーズンをもって清水良行監督(34)が退任することを発表した。後任の人事については現時点で明らかになっておらず、後日、来シーズンの選手体制とあわせて発表するという。

 清水監督は京都産業大学を卒業後、2006年にチームNIPPOでプロデビュー。宇都宮ブリッツェン、チームブリヂストンアンカー、チームUKYOを経て、2013年に那須ブラーゼンのチーム立ち上げに、選手兼運営マネージャーとして参加した。2014年には兼任監督となり、同年選手を引退、2015年からは専任監督を務めた。

 監督時代には1年目の2014年に全日本選手権ロードレースでの優勝(佐野淳哉)、ことし2017年には地元・栃木県で行われた宇都宮ロードレースで、Jプロツアー初優勝(吉岡直哉)などの結果を残した。選手の入れ替わりはありながらも、所属選手の積極的な強化施策により若手選手の育成に成果をあげた。

清水良行監督のコメント

 今シーズンをもって監督を退任することとなりました。急なお知らせでみなさまを動揺させる形となってしまい申し訳ございません。

 これからより良いチーム環境を整備していくために、どうしていくべきか、どう変化させていくべきかを、チーム立ち上げから苦楽を共にしてきた若杉社長と話し合ってきた上至った結論です。5年後、10年後の那須ブラーゼンを見据え決定したことですので、ご理解頂ければ幸いです。

2013年のチーム創設時。右から2人目が清水良行現監督。若杉厚仁現社長(左から2人目)とともに、選手としてチーム立ち上げに参加した Photo: Aki SCHULTE-KARASAWA

 これまで立ち上げから5年間、何処の馬の骨とも分からない私を、那須ブラーゼンの一員として、また監督として、広い心で受け入れて頂き応援していただいた皆様には感謝の気持ちで一杯です。そんな皆様の応援があったからこそ、全日本選手権優勝やJPT優勝等誇れる成績を収めることができました。そして、那須ブラーゼン卒業生が次のステップで活躍していることも私の活力となり、今日まで頑張ってくることができました。

 来季から那須ブラーゼンはまた新たなチームとなります。今後とも変わらぬ応援の程を何卒宜しくお願い申し上げます。

 5年間本当にありがとうございました。

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