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新大会「UCI Urban Cycling World Championships」大池水杜が女子4位、中村輪夢は7位 BMXフリースタイルパーク世界選手権

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決勝7位、中村輪夢選手のインバート 全日本BMX連盟提供

 「UCI Urban Cycling World Championships」が11月8日から中国の成都で開催され、女子日本代表の大池水杜(みなと)が4位という快挙を達成した。男子の中村輪夢(りむ)も7位という好成績を収めた。(全日本フリースタイルBMX連盟)

 BMXフリースタイルパークは、UCI競技へ採用されて以来初めての世界選手権の開催となる。この記念すべき大会に日本から8人のBMXライダーたちが代表選手として参加した。

 男子は総勢90人が出走。先のワールドカップで準決勝まで進んだ中村輪夢(ファーストトラック)が予選を15位、準決勝を12位と、決勝まで駒を進め、7位という好成績を獲得。15歳の中村がジュニアカテゴリーでは最上位という結果で初開催の世界選手権を締めくくった。

決勝進出の男子選手(写真右が中村輪夢選手) 全日本BMX連盟提供

 同じくワールドカップでも決勝5位の活躍を見せた大池水杜(みなと)は、なんと予選を2位で通過。日曜日の決勝では0.06ポイント差で表彰台こそ逃したが、4位入賞と世界に実力を見せつける形となった。大池は「世界戦に参加して、自分が思っていた以上に世界のトップレベルへ食いこめたことにビックリしました。良い点や課題も見つけ出すことが出来ました。結果に満足せず、次につなげます!」とコメントした。

決勝へ駒を進めた女子選手たち(写真左が大池水杜選手) 全日本BMX連盟提供

 日本チームの出口監督は「個人競技のBMXフリースタイルパークですが、選手たちが個々を支え、ストレスなく大会に臨めたことで今回の結果が出せた思う。今後の強化次第ではメダル獲得も可能だと感じた」と選手たちの活躍を労った。実際、競技の行方を大きく左右するルーティーンについては、選手団みなで意見を出し合いながら構成したという。

世界選手権という舞台でノーハンドを披露する大池水杜選手 全日本BMX連盟提供

 次世代スポーツとして注目されているBMXフリースタイルパーク、2020年の東京オリンピックを見据えた若きサムライたちの活躍から、今後も目が離せない。

■UCI BMXフリースタイルパーク 世界選手権
<男子エリート>
1位 ローガン マーチン (オーストラリア 93.82pt)
2位 アレックス コルボーン (イギリス 91.05pt)
3位 コルトン ウォーカー (アメリカ 89.78pt)
7位 中村 輪夢 (日本 72.95pt)

39位 高木 聖雄
53位 大霜 優馬
67位 西 高世
83位 大西 勘弥
90位 上田 崇人
DNS 太田 蓮

<女子エリート>
1位 ハンナ ロバーツ(アメリカ 90.10pt)
2位 ララ レスマン(ドイツ 88.35pt)
3位 アンジー マリノ(アメリカ 86.38pt)
4位 大池 水杜(日本 86.32pt)

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