重量は約170gカブト史上最軽量ヘルメット「フレアー」 サイクルモードで初公開

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 日本のヘルメットメーカー「オージーケーカブト」から、カブトブランド史上最軽量のヘルメット「FLAIR」(フレアー)が11月3日、サイクルモードインターナショナル2017で初公開された。クライミング用と位置付けられたフレアーの重量は約170g。来春の発売に向け開発が進められているという。

オージーケーカブト史上最軽量のヘルメット「フレアー」が公開 Photo: Shusaku MATSUO

ゼナードから15%軽量に

全方向から空気を取り入れるエアインテークが各所に設けられる Photo: Shusaku MATSUO

 カブトにはエアロヘルメットの「エアロR1」、軽量、通気性を高い次元で実現した「ゼナード」がラインナップされているが、フレアーは山岳コース向けに開発。ゼナードから約15%もの重量を削減しているという。全方向からの通気性を確保するエアインテークを備えた帽体となっているほか、後頭部のアジャスターが2種同梱されているのが特徴。

同梱される軽量アジャスター「SLW-1アジャスター」 Photo: Shusaku MATSUO
ノーマル(左)と比べても細身だとわかる Photo: Shusaku MATSUO

 通常のロードレースはノーマルタイプの「XF-7アジャスター」を使用し、ヒルクライムなどのレースではより細身の「SLW-1アジャスター」をチョイスすることが可能だ。軽量だが結束バンド(タイラップ)と同じ構造になっており、固定力と安全性も備えている。また、肉抜きされたシェルや、アジャスト機能を排除したあごひもを使用。徹底的に重量をそぎ落としつつ、本体には日本メーカーのポリスチレンを採用。安全性能に不可欠な衝撃吸収性能と軽さのバランスをとった。

汗ダレを防ぐウルトラスウェットパッドを採用 Photo: Shusaku MATSUO
交通安全ドロイド「ケッタマン」がブースを盛り上げていた Photo: Shusaku MATSUO

 価格や発売時期は未定だが、来春の販売に向けて調整が進んでいるという。詳細重量やスペックはこれから発表される見通しだ。

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