1000台以上を展示最新スポーツサイクルに試乗可能 幕張メッセで「サイクルモード2017」が開幕

by 米山一輝 / Ikki YONEYAMA
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 3日間で行われる日本最大級のスポーツサイクルの祭典、「CYCLE MODE International 2007」(サイクルモード インターナショナル 2017)が11月3日、千葉・幕張メッセで開幕した。200近くの会社・団体が出展し、総展示台数は1000台以上にのぼる。最新モデルの自転車に試乗したり、関連商品にじかに触れたりできるほか、セミナーやトークショーなどのイベントも多数用意されている。

千葉・幕張メッセで「サイクルモードインターナショナル 2017」が開幕 Photo: Ikki YONEYAMA

開場前から入場者の列も

 開催初日となる3日午前9時、会場入口前で関係者による開会式が行われた。主催者を代表してテレビ大阪の青山髙博社長、経済産業省製造産業局車両室・塩手能景室長、自転車協会・渡辺恵次理事長があいさつし、開会のテープカットが行われた。

テレビ大阪の青山髙博社長「より多くの方に来ていただいて、多くの情報を持って帰ってくれるのが願い。キープレフトなど、モラルも含めてもっともっと充実させていきたい」 Photo: Ikki YONEYAMA
経済産業省製造産業局車両室・塩手能景室長「自転車活用推進法や東京五輪など、業界にとっては追い風。いろんな産業とコラボレーションしながら新しい価値を生み出していく部分を応援していきたい」 Photo: Ikki YONEYAMA
自転車協会・渡辺恵次理事長「高い安全性を備えた良質な自転車の供給体制のために、協会の自主基準であるBAA、SBAAをさらに浸透発展していく」 Photo: Ikki YONEYAMA
テープカットが行われ、開会が宣言 Photo: Ikki YONEYAMA

 午前9時半からの販売店向けの優先入場、続いて10時には一般開場となり、朝早くから列を作り待ちわびた来場者が、続々と目当てのブランドのブースへと先を急いだ。

 ドイツのバイクブランド「CANYON」(キャニオン)では、エアロ系、オールラウンド系、エンデュランス系の3ライン合わせて、ロードバイク21台の試乗車をラインナップ。ユーザー直販専門のブランドで、ショップでは実車を見られない存在とあって、開場してすぐに試乗を待つ行列ができていた。

キャニオンのブース Photo: Ikki YONEYAMA
キャニオンの試乗車待ち。開場直後から長蛇の列に Photo: Ikki YONEYAMA

トークショーなどイベントも充実

 会場では各ブランドの展示のほか、「e-BIKE EXPO」「ハンドメイドバイシクルコレクション」など、テーマを絞った展示ゾーンも設置。また、初心者向けの「スポーツサイクルはじめて講座」や、もっと速くなりたいサイクリスト向けの「アスリートワークショップ」など、セミナーやシンポジウムも行われる。

開場を待つ一般来場者ら Photo: Ikki YONEYAMA

 メインステージでは発表会、トークショーを連日開催。3日と5日には人気自転車漫画『弱虫ペダル』作者、渡辺航さんのトークショーが、5日には世界最高峰のワールドツアーで活躍する新城幸也選手や、ことしツール・ド・フランスで4度目の総合優勝を飾ったクリストファー・フルーム選手のトークショーが行われる。

 サイクルモードの本会場だけでなく、周辺でもイベントが開催。3日には、幕張メッセ周辺の公道を使い、JBCF(全日本自転車競技連盟)のロードレース今季最終戦「幕張新都心クリテリウム」が行われる。また幕張メッセに隣接する幕張海浜公園では、オフロードサイクルのレースと試乗のイベントとして、3日に「弱虫ペダル スターライトクロス in サイクルモード」、4、5日に「オフロードバイクデモ」が行われ、シクロクロスレースや、本格オフロードコースを走れる試乗会が開催される。

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