ロビー・ハッカー、レイモンド・クレダーも加入吉岡直哉がアジアランクトップのチームUKYOへ移籍 「チームに貢献できる走りを」

  • 一覧

 日本のUCI(国際自転車競技連合)コンチネンタルチーム「チームUKYO」が2018シーズンに向けて吉岡直哉、レイモンド・クレダー(オランダ)、ロビー・ハッカー(オーストラリア)の3選手と契約したと発表した。吉岡は那須ブラーゼンからの移籍となる。

宇都宮ロードレースでは、上りスプリントで勝利を飾った吉岡直哉 Photo: Shusaku MATSUO

戦力の補強をさらに進める

 チームUKYOはベンジャミ・プラデス(スペイン)がジャパンカップ・サイクルロードレースで2位入賞を果たし、UCIアジアツアーチームランキングトップを確定。名実ともにアジアトップチームとなったが、さらに3選手を迎え入れ、2018年シーズンへ向けて戦力の補強を行う。

オランダのプロコンチネンタルチームから移籍するレイモンド・クレダー(オランダ) (提供写真)

 クレダーはオランダのプロコンチネンタルチーム「ルームポット・オランジェペロトン」からの移籍。「来期新しいチームを検討していた中でTeam UKYOからオファーをもらって、この新しいチャレンジにとても興奮しています。アジアは多くのプロコンチネンタルチームが参戦していてとてもタフだと聞いています。最善を尽くし頑張ります。このオフにはロッテルダム6のトラックレースに参戦し、チームに合流してロードに出場します」と抱負をコメントしている。

 ハッカーはオーストラリアのコンチネンタルチーム「アイソウェイスポーツ・スイスウェルネス」からの移籍となる。今年のツアー・オブ・ジャパンでも上位フィニッシュする活躍を見せ、10月8日に開催された香港サイクロソン(UCI1.1)ではマテイ・モホリッチ(スロベニア、UAE・エミレーツ)と逃げを決め、2位表彰台を獲得。「アジアのレースは以前から参戦して良い成績も収めているので自信はあります。2018年もチームに貢献できるように全力で頑張ります」と意気込んでいる。

ロビー・ハッカー(オーストラリア)はアジア圏のレースの経験も豊富で、ツアー・オブ・ジャパン2017にも参戦している (提供写真)
10月8日に開催された香港サイクロソン(UCI1.1)では、格上チームと逃げを決め2位に入ったロビー・ハッカー(オーストラリア) Photo: Shusaku MATSUO

 吉岡は今年、Jプロツアー「宇都宮ロードレース」で鶴カントリークラブの上りスプリントを制し、同ツアーでチーム初の勝利を挙げた。「那須ブラーゼンから移籍いたします、吉岡直哉です。チームUKYOではしっかりとレースでチームに貢献できる走りをします。個人としても成長できるように精一杯沢山の事を吸収していけるように頑張ります」とコメントしている。

「個人として成長したい」とコメントを発表した吉岡直哉 (提供写真)

 3人は2018年1月からチームへと合流予定で、オーストラリア選手権やトラックレースがあるため、それぞれのコンディションを考慮しつつレーススケジュールを決定させるという。また、現在交渉中の選手もおり、2018年所属選手は後日発表される予定だ。

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

チームUKYO 移籍情報2017-18

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

  • タイム
    アルプデュエズ01 ディスク

    ディスクブレーキで伝統の走りを進化

  • リブ
    AVAIL ADVANCED

    走る好奇心を止めない リブの新型‟無敵”ロードバイク

  • インプレッション一覧へ

    連載