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ペン型ツールで体型を測定適したサイズを導き出す新技術 スペシャライズドのイベントで新サービス体験

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 バイクブランド「SPECIALIZED」(スペシャライズド)が、同ブランドが提案する“近未来のバイクライフ”を表現したイベント「SPECIALIZED WAY“THE FUTURE IS HERE”」を9月15、16日に東京都新宿区で開催した。来場者たちは新型ロードバイク「Tarmac」(ターマック)などバイクラインナップの展示や、新技術を用いてライダーに合うバイクやシューズのサイズを計測するサービス「RETUL MATCH」(リトゥール マッチ)の体験コーナーなどを楽しんだ。

スペシャライズドが開催したイベント「SPECIALIZED WAY“THE FUTURE IS HERE”」 Photo: Naoi HIRASAWA

スキー場で乗れる電動アシストMTB

スペシャライズドのアルミロード「アレー」 Photo: Naoi HIRASAWA

 会場にはロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなどスペシャライズドの各ラインナップ、各カラーのバイクが所狭しと会場中に展示された。軽量ロードバイク「ターマック」や、エントリー層に適したアルミロード「ALLEZ」(アレー)などのロードバイクや、フィットネスとしてスポーツバイクを楽しみたい人向けの定番クロスバイク「SIRRUS」(シラス)など、モデルチェンジした新型バイクも並んだ。

スペシャライズドの軽量ロードバイク「ターマック」 Photo: Naoi HIRASAWA
スペシャライズドのクロスバイク「シラス」 Photo: Naoi HIRASAWA
ずらりと並んだマウンテンバイク Photo: Naoi HIRASAWA
スペシャライズドの電動アシストマウンテンバイク「ターボ・リヴォ」 Photo: Naoi HIRASAWA

 また、強力なパワーを誇る電動アシストマウンテンバイク「TURBO LEVO」(ターボ・リヴォ)も会場に展示された。世界最大級の530ワットのアシストで駆け上がり、あとは下りを楽しむだけというバイクだ。アシストパワーが日本の規格を超えるため国内の公道で走ることができないが、北海道のスキー場「札幌ばんけいスキー場」「キロロリゾート」「ニセコ グランドヒラフ」の3カ所でレンタルバイクとして導入されている。

 また、新たに登場したウェアやボトルのカスタムサービスなども紹介。オンラインサイクリングサービス「ZWIFT」(ズイフト)などの体験コーナーも盛況だった。

デザインをオーダーできるスペシャライズドのカスタムアパレル Photo: Naoi HIRASAWA
ズイフトを利用して、スペシャライズド契約アドバイザー・竹谷賢二さんとのヒルクライム勝負に来場者が挑戦 Photo: Naoi HIRASAWA

初心者に“基準値”のサイズを提示

ペン型のセンサーバーをひざなどに当て、脚の長さを測定 Photo: Naoi HIRASAWA

 体験コーナーのなかでもイベントのテーマ“近未来”を象徴していたのが、世界中のライダーのデータをもとにしたフィッティングサービス「RETUL」(リトゥール)を活用した「リトゥール マッチ」だ。ペン型のツールを使って、左右の骨盤、ひざ、くるぶし、足の前部や甲の高さなどさまざまな箇所を測定し、ライダーの脚の長さ、足の大きさなどのプロフィールが作成。そのデータはグラフィックや数値として専用のモニターに表示される。

測定した脚の長さなどの体型からバイクサイズやサドル高を提示 Photo: Naoi HIRASAWA

 そのデータをもとに、ライダーに適したバイクサイズやサドル高、シューズのサイズを導き出される。さらに、どのくらいの頻度で自転車に乗っているかを入力すると、リトゥールのデータベースをもとに体型や体力に見合った製品が画面に表示される。また、リトゥール マッチで測定したプロフィールはデータベースに蓄積され、メールでも送られてくるので後日に活用することもできる。

測定したサイズをもとに、足の形がモニターに表示される Photo: Naoi HIRASAWA
測定したサイズを参考に、適したアイテムが提示される Photo: Naoi HIRASAWA

 これから本格的に自転車を乗りたい人がスタートしやすいように“基準値”となるサイズを提示するのがリトゥール マッチの役割。ベストなポジションを導き出すには、より詳細なフィッティングを受ける必要があるが、5分程度で測定でき未経験者・初心者でも気軽に受けられるのが魅力だ。

 スペシャライズドのアメリカ本社でセールスマネージャーを務めるローレン・ブラダさんは、「リトゥールを受けたことのない、色々なライダーにリトゥール マッチを広めることがゴール」と目標を語る。この日、リトゥール マッチを受けた男子大学生の新藤さんは、「毎日通学で自転車を使っていて、ロードバイクを買おうと思っているので、サイズなどが参考になった」とさっそく購入を意識しながらサービスを体験していた。

スペシャライズド本社のセールスマネージャー、ローレン・ブラダさん Photo: Naoi HIRASAWA
足にぴったり合うソールを作成できるサービスの体験コーナーも Photo: Naoi HIRASAWA

 リトゥール マッチは2018年1月からスペシャライズドの取り扱い店舗への配置が始まる予定だ。

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