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豊かな自然を自転車で堪能和歌山県が阪急、阪神電車で観光PR 「サイクリング王国」の動画も放映

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電車内に掲示される中づり広告のイメージ(県観光振興課提供)

 和歌山県は阪急阪神ホールディングスとタイアップし、観光キャンペーン「今が旬わかやまキャンペーン」を9月1日から始める。県内の水にまつわる豊かな自然やサイクリングコースを紹介する電車の中づり広告の掲示、阪急梅田駅構内での観光PR動画の放映などを展開。県観光振興課の担当者は「京阪神の方にも〝今が旬〟の和歌山の魅力を知ってもらいたい」と意気込んでいる。

 平成年の県内宿泊客約524万人のうち、約234万人が、県を除く近畿地方からの宿泊客。京阪神エリアからの客が目立ち、最大のマーケットとなっているという。県では、同エリアでの情報発信や観光客誘致を目指そうと、沿線を持つ同社と平成27年からキャンペーンを展開している。

 今回のキャンペーンでは、清流や滝など「水」をテーマにした「水の国、わかやま。」キャンペーンと、サイクリングをしながら県内の豊かな自然を楽しんでもらう「サイクリング王国わかやま」キャンペーンをPRする。

 10月31日まで、阪急電鉄全線や阪神電鉄の電車内で、「サイクリングで自然と水の魅力を感じる旅」と書かれた中づり広告を掲載。10月2~15日には、阪急梅田駅の大型映像ビジョンでは、「サイクリング王国わかやま」のPR動画を放映する。

 また、県のアンテナショップ「わかやま紀州館」も同駅に10月6日オープン。10月17日まで、梅干しやミカンの加工品など県産品を販売する。
 キャンペーンに合わせて、特設ホームページを開設し、阪急沿線の情報誌「TOKK」に、県の観光情報を掲載。抽選で県産グルメが200人にプレゼントされる。

 同課は「和歌山では、山、海、川が楽しめるサイクリングコースも整備され、『水』の絶景スポットも楽しめる。魅力を知ってもらい、より多くの観光客を呼び込んでいきたい」としている。

産経新聞・紀中版より)

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