「バンクのクセは知り尽くしている」目指すは初優勝、そして故郷・松山に恩返し ガールズケイリン松尾智佳選手が四国初開催に意欲

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目指すは初優勝、そして故郷・松山に恩返し ガールズケイリン松尾智佳選手、四国初開催に意欲目指すは初優勝、そして故郷・松山に恩返し ガールズケイリン松尾智佳選手、四国初開催に意欲

 女子競輪「ガールズケイリン」1期生で、松山市在住の松尾智佳選手(24)が松山市市坪の松山競輪場で、来月2、3日予選のレースに臨む。待ちに待った故郷デビュー戦に「何が何でも4日の決勝に進み、初優勝を」と意気込む。

 昭和24年から15年間、男子競輪とともに開催されていた女子競輪。女子選手の強化と、長きにわたって低迷している競輪の愛好者拡大を目的に、今年7月、48年ぶりに「ガールズケイリン」として復活した。親しみやすい愛称や、女子競輪がロンドン五輪の正式種目になったことから、注目度は高い。

 松山大時代は、自力でサイクリングサークルを立ち上げ、練習に明け暮れた松尾選手。インカレの自転車競技などで入賞、五輪強化選手に選ばれるなど輝かしい実績を残した。大学卒業後は、迷わず競輪学校に入学。厳しい練習を耐え抜き、今春、競輪選手資格検定に合格した。

 本番に向け、山間部や海岸沿いの国道を50~80km走り込み、競輪場ではバイクの後ろについて3~4時間練習する毎日。高校2年から同競輪場で練習してきただけに、「風向きやスピードに乗る所など、バンクのクセは知り尽くしている」と自信の表情だ。

 「故郷で支えてくれた皆さんにプロとして恩返しし、ガールズケイリンを盛り上げたい」。四国初開催となる晴れの舞台に向け、今日も力強くペダルを踏み込む。

産経新聞四国版より)

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