【Teamユキヤ通信】ビンクバンク・ツアー 最終ステージ新城幸也はカペルミュールで集団から脱落 総合46位「空気圧が高すぎた」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 UCIワールドツアー「ビンクバンクツアー」の最終日となる第7ステージが8月13日に開催され、新城幸也(バーレーン・メリダ)はトップから4分37秒遅れの56位、総合成績は46位でツアーを終えた。

集団で石畳の激坂を超えていく新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 最終日の第7ステージはベルギーとオランダ国境の街エッセンからアントワープを通過し、自転車熱が特に高いフランドル地域の石畳の激坂を9カ所超える191.3kmのコース。ゴールも石畳のヴェステンを駆け上がってフィニッシュする、毎年このツアーでも最終日恒例のコースとなっている。

 雨が続いたツアーの最終日は快晴。スタートから40㎞を超えるアタック合戦の中、チームからはこの日が誕生日だったグレガ・ボレ(スロベニア)が逃げに入り、レースは進んだ。

 フィニッシュラインを3回通過する周回に入り、逃げていた選手の中から数人が脱落し始め、集団に吸収。最終周回までメイン集団に粘っていた新城も、最後のカペルミュールの丘で脱落し、勝負は集団に残った20人に絞られた。チームの最高位はルッカ・ピベルニック(スロベニア)でトップから1分21秒遅れの36位だった。

今後のレースで結果を残したい

最終日のスタートサイン。ステージで笑顔を見せる新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 新城は、「エースのガスパロット以外の4選手で何が何でも今日は逃げに乗るぞ!とミーティングで話し合った。今日も40km以上もアタック合戦でなかなか決まらないなか、グレガを含む9人がやっと決まったが、サガンを擁するボーラチームが逃げに入っていなかったため、ステージ優勝のためにすぐに集団をコントロール。 グレガが張った逃げは逃げ切る可能性はなくなってしまった」とレースを振り返った。

 「自分の足の状態は悪くはなかったが、メカニックとの調整が上手くいかず、(タイヤの)空気圧が高すぎて、上手く自転車を進ませることが出来なかった。残り25kmでメイン集団から遅れてしまい、ゴール勝負に絡むことは出来なかった。これから毎週末レースが入っているので、どこかで良い結果を残したい」と語った。

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