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クラブハウスの増加も期待「ラファ」を米投資会社が買収 モットラムCEO「コミュニティーをさらに広げる」

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 ロンドン発のサイクルウェアブランド「ラファ」が8月7日、アメリカの投資会社RZCインベストメント社に買収された。買収額は非公表だが、複数の海外ニュースによると約2億ポンド(約288億円)。アパレル販売だけでなく、世界中にクラブハウスを持ちサイクリングの普及に熱心なラファCEOのサイモン・モットラム氏は、世界的にその動きを強めるパートナーを以前から探しており、実行に移った形だ。

ラファの創業者、サイモン・モットラムCEO(撮影場所=ラファ・サイクルクラブTOKYO) Photo: Seishiro TAKI =2016年11月11日

 買収したRZCインベストメント社は、世界的なスーパーマーケットチェーン「ウォルマート」創業者の・サム・モルトンの孫兄弟の2人が作った投資会社。2人はサイクリストで、アメリカでは「インターナショナル・マウンテンバイシクリング・アソシエーション」(IMBA)というトレイル整備に熱心な団体をサポートしているという。

 今後もCEOにとどまるモットラム氏はラファのウェブサイトに出した声明で「ラファにとってエキサイティングな日。私たちの旅のネクストステージの始まりであり、人々がラファとサイクリングに成長とポテンシャルを見出した証拠。RZCインベストメントは私たちの世界的なサイクリストのコミュニティーをさらに広げ、サイクリストの生活が高まる、より優れて革新的な製品やサービスを開発することを可能にしてくれる」と話した。

 今回の投資の動きにより、世界に現在17あるクラブハウスの数がさらに増え、現在のクラブハウスもより理想的な場所に移動することが予想される。また高品質なウェアの開発がさらに活発に行われるなど、サイクリストにとって楽しみな状況が期待される。

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