【Teamユキヤ通信】ビンクバンク・ツアー新城幸也、オランダ・ベルギーのステージレースに意気込み「自分が好きなコース」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 8月7日から13日までベネルクス地方で開催されるステージレース「ビンクバンク・ツアー」(UCIワールドツアー)に出場する新城幸也(バーレーン・メリダ)が6日、チームプレゼンテーションに臨んだ。新城は「自分が好きなタイプのコース。思い切り走ります」と意気込みを語った。

全チーム、プレゼンテーションの会場までカートに乗って街をパレード  Photo: Miwa IIJIMA

 このレースはオランダ、ベルギー、年によってはドイツやルクセンブルクなどを舞台にしたステージレース。昨年までは「エネコ・ツアー」が正式名称だったが、新スポンサーのビンクバンクをレース名に採用した。

 開催地の土地柄から大きな山岳はないが、春のクラシックレースのような石畳の丘や横風区間が連続し、短い激坂が含まれる周回設定など、ハードなレースの代表格にあげられている。ヨーロッパでも特に自転車熱が高い地域でのレースということもあり、平日のレースも多くの熱狂的ファンで盛り上がる。

 その盛り上がりに応えるかのように選手はスターぞろいで、今年も世界チャンピオンのペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)をはじめ、リオ五輪金メダリストのグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシングチーム)、ジロ・デ・イタリア総合優勝で地元オランダのスターとなったトム・デュムラン(オランダ、チーム サンウェブ)、ツール・ド・フランスでステージ5勝のマルセル・キッテル(ドイツ、クイックステップフロアーズ)らが出場する。

西日が差し込む時間帯に登場し、まぶしそうにしながら声援に応える新城幸也。なぜか新城の時だけポディウムキッズたちが振り返っていた Photo: Miwa IIJIMA

 昨年、良い感触でこのレースを走った新城は「今年のコースはリエージュ~バストーニュ~リエージュのコースやアムステルゴールドレースなど、ワンデーレースのキツイコースを走るので、ステージレースとしてはかなり厳しいコース設定になっているように感じる」とコースを分析。

 ツール・ド・フランス終了後に出場した7月29日のクラシカ・サンセバスティアンではリタイアに終わったが、「自分が好きなタイプのコースなので、春のクラシックは落車などで思うように走れなかったぶん、もう一度チャンスをもらったと思って、思い切り走ります。サンセバスティアンが終わってからも回復のために調整してきたので、それがうまくいっていれば、良い結果が付いてくると思う」と抱負を語った。

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