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Jプロツアー第9戦雨澤毅明が18kmを独走しプロ初勝利「JBCF石川サイクルロードレース」

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 日本最高峰のロードレースシリーズ、Jプロツアー第9戦「第16回 JBCF石川サイクルロードレース」が7月16日に福島県石川町・浅川町周回コースで開かれ、雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)がレース終盤の単独アタックから18kmを独走しプロ初勝利を飾った。(JBCF 全日本実業団自転車競技連盟)

雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)が2位以下に48秒差をつけ独走優勝 (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)

宇都宮ブリッツェンが今季初勝利

 名コースとして名高い福島県石川町のコースで行われた第9戦は、レースレイティングが2番目に高いAAAであり高得点が期待されるレース。周回コースを7周する102.2kmで争われた。中盤に逃げを吸収したのちに、ルビーレッドジャージのホセビセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ)を含む12人の逃げが形成された。

中盤にできた12人の逃げ (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)
コース沿いのアジサイの花が選手を見守る (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)

 ラスト2周の上り区間で単独アタックしたのは雨澤。これを才田直人(リオモ・ベルマーレ レーシングチーム)、そして田窪賢次(マトリックスパワータグ)が追走するが雨澤はさらにリードを広げて優勝。雨澤自身にとってのプロ初勝利で、宇都宮ブリッツェンは9戦目にして今シーズン初の優勝を達成した。2位にはJプロツアー初表彰台の田窪が入った。

ラスト2周の上りでアタックする雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン) (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)
P1表彰式 (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)

■P1クラスタ結果(102.2km)
1位 雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)2時間39分07秒
2位 田窪賢次(マトリックスパワータグ)+48秒
3位 才田直人(リオモ・ベルマーレ レーシングチーム)+52秒
4位 ホセビセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ)+1分42秒
5位 西村大輝(シマノレーシング)+1分45秒
6位 秋田拓磨(シマノレーシング)+1分49秒

■Jプロツアーリーダー 
ホセビセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ)

■U23リーダー
大前翔(東京ヴェントス)

Jユースツアー

 今年3戦目のYクラスタは高体連登録の高校生も参加し123人が出走。2週間後に同じコースで行われるインターハイロードレースの前哨戦にもなった。レースは中学3年生の津田悠義(エカーズ)を中心にアタックとけん制が繰り返され大きな逃げは決まらない。終盤にアタックした津田に岩瀬照(吉田高等学校)と角田光(白河実業高等学校)が追いつきスプリント勝負へ。これを角田が制し地元福島県勢が4年連続優勝した。

Y/ジュニア男子 最終周回に福田圭晃(横浜高校自転車競技部)と津田悠義(エカーズ)がアタックする (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)
Y/ジュニア男子 ラスト3km、レースを作った中学3年生の津田悠義(エカーズ)が先頭で粘る (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)
Y/ジュニア男子優勝は角田光(白河実業高等学校) (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)

■Y/ジュニア男子結果(61.4km)
1位 角田光(白河実業高等学校)1時間40分49秒
2位 津田悠義(エカーズ)
3位 岩瀬照(吉田高等学校)

■Jユースツアーリーダー
津田悠義(エカーズ)

Jフェミニンツアー

 Fクラスタは高体連登録のジュニア女子とともに行われ28人が出走。リーダージャージを着る唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が1周目の中盤にアタックして独走を開始。2位以下に4分以上の大差をつけ圧勝した。2位には3人のスプリントを制した西加南子(ルミナリア)が入った。

F/ジュニア女子 高体連登録者含む28人が出走 (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)
F/ジュニア女子 1周目から仕掛ける唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)
F/ジュニア女子 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が2位以下に4分37秒の大差をつけ圧勝 (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)

■F/ジュニア女子結果(40.8km)
1位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)1時間11分18秒
2位 西加南子(ルミナリア)+4分37秒
3位 望月美和子(フィッツ)

■Jフェミニンツアーリーダー
唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)

Jエリートツアー

E1 終盤に抜け出した寺崎武郎(バルバレーシングクラブ)と佐川祐太(サイタマサイクルプロジェクト) (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)

 5周75kmのレースは中盤に逃げた3人に寺崎武郎(バルバレーシングクラブ)が追いつき佐川祐太(サイタマサイクルプロジェクト)と2人で逃げる。ここへ後続から高橋利尚(チーム・ウォークライド)が単独で追いついたが、3人のスプリント勝負を寺崎が制し優勝した。

E1 スプリント勝負を寺崎武郎(バルバレーシングクラブ)が制した (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟提供)

■E1結果(75.0km)
1位 寺崎武郎(バルバレーシングクラブ)2時間01分47秒
2位 高橋利尚(チーム・ウォークライド)+01秒
3位 佐川祐太(サイタマサイクルプロジェクト)

■Jエリートツアーリーダー
岩崎晶雲(グランペールサイクリングチーム)

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JPT2017・レース Jプロツアー2017

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