参加者と共にコースを走行ダミアーノ・クネゴ選手が「嬬恋キャベツヒルクライム」のゲストライダーに決定

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 群馬県嬬恋村の万座ハイウェーで9月3日に行われる「嬬恋キャベツヒルクライム2017」のゲストに、2004年のジロ・デ・イタリア覇者、ダミアーノ・クネゴ選手(イタリア、NIPPO・ヴィーニファンティーニ)の参加が決まった。ゲスト選手も参加者と一緒にコースを走るほか、トークショーが予定されている。参加募集は8月4日まで受け付けている。

「嬬恋キャベツヒルクライム」ゲスト参加が決まった、ダミアーノ・クネゴ選手(写真は昨年のジャパンカップ) Photo: Yuzuru SUNADA
ダミアーノ・クネゴ選手 © NIPPO Vini Fantini

 クネゴ選手は22歳にしてイタリア最大の自転車ロードレースである、ジロ・デ・イタリアで総合優勝を達成。一躍スター選手の座に上りつめた。数多くのトップレースで優勝した実績から、母国イタリアのみならず日本など全世界に大勢のファンをもっている。

 親日家としても知られ、国内最高峰のワンデーレース「ジャパンカップ」には毎年のように出場。2005年、2008年には優勝を飾っている。今回はレースカレンダーの合間を縫っての参加となるが、日本のサイクリストと一緒に19.8km、獲得標高1010mのヒルクライムに挑むことをクネゴ選手自身、とても楽しみにしているという。

 またクネゴ選手が所属するNIPPO・ヴィーニファンティーニの選手が、クネゴ選手以外にも「ツール・ド・北海道」出場メンバーから5、6人ほど参加する予定。同チームは日本の道路舗装大手「NIPPO」とイタリアのワインブランド「ヴィーニファンティーニ」がメインスポンサーを務めるイタリア籍のプロチーム。自転車ロードレース界のトップカテゴリーであるUCIワールドツアーのレースにも参戦し、若い選手の育成や、日本とヨーロッパの自転車競技界との橋渡しを担っている。

クネゴ選手以外にもNIPPO・ヴィーニファンティーニの選手がゲスト参加 © NIPPO Vini Fantini

 大会では19.8kmのロングコースだけでなく、小学生と保護者による親子ペアや中学生の参加を対象とした6.2kmのショートコースもあり、家族で楽しめるヒルクライム大会となっている。キャベツヒルクライム(通称・キャベヒル)の大会名のとおり、参加者には地元特産のキャベツや、キャベツをかたどったオリジナルサイクルキャップがプレゼントされる。

ダミアーノ・クネゴ選手 プロフィール

1981年イタリア・ベネト州生まれ。

【略歴】
2004年 ジロ・デ・イタリア総合優勝(区間4勝)
2004年、2007年、2008年 ジロ・デ・ロンバルディア優勝
2004年、2006年、2007年 ジロ・デル・トレンティーノ総合優勝
2005年、2008年 ジャパンカップサイクルロードレース優勝
2006年 ツール・ド・フランス新人賞
2008年 アムステルゴールドレース優勝
2008年 世界選手権ロードレース2位
2016年 ジロ・デ・イタリア山岳賞ジャージ 13日間着用
グランツール(ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャ)出場回数 22回

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