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今村駿介選手が『Cyclist』編集部来訪世界トップの走りを体感 国際レース「ジャパントラックカップ」が7月7~9日に開催

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 日本最大の国際トラックレース「ジャパントラックカップ」が7月7~9日、静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームで開催される。日本ナショナルチームの一員としてオムニアムとポイントレースに出場する今村駿介選手(19)が6月28日、東京・大手町の『Cyclist』編集部を訪れ「もちろん優勝を目指します」と意気込みを語った。

「ジャパントラックカップ」のPRでCyclist編集部を来訪した今村駿介選手 Photo: Naoi HIRASAWA

五輪会場で繰り広げられる公式戦

「ジャパントラックカップ」ポスター

 ジャパントラックカップはUCI(国際自転車競技連合)クラス1の公式戦で、ワールドカップの出場権がかかる大会として、国内の有力選手だけでなく世界のトップ選手たちが高いモチベーションで集まる。リオ五輪スプリント銅メダリストで、競輪でも活躍するデニス・ドミトリエフ(ロシア)をはじめ、オリンピック出場選手たちが参戦しハイレベルな戦いが繰り広げられる。

 2020年東京五輪でトラック競技の会場となる伊豆ベロドロームで開かれる国際大会として、世界レベルの走りを目の前で体感できるチャンス。入場は無料で、伊豆箱根鉄道修善寺駅からは無料のシャトルバスが運行する。また8、9日には中野浩一さんが登場する「よくわかる自転車競技講座」も会場で開かれる。

初出場で「1位を取りたい」

 来社した今村選手は、2015年ジュニアトラック世界選手権ポイントレース優勝などの実績をもつ、有望な若手選手。今年5月に開かれた全日本選手権のポイントレースでは2連覇を達成している。初めて挑むジャパントラックカップでは、「戦ったことのない国内外の選手がいて、アジアの選手もエースクラスが来るので、その中で1位を取りたい」と勝利を狙っている。

愛車のサーヴェロのバイクで来社 Photo: Naoi HIRASAWA
インタビューで「優勝を目指します」と力強く答えた Photo: Naoi HIRASAWA

 ポイントレースのほかオムニアムのような中距離を得意とする。エリート1年目で挑戦したワールドカップや世界戦では「レベルの差を感じた。まずは世界のトップに劣らないパワーとスピードをつけたい」と課題も見つかった。それでも、脚だけではなく戦略で勝負できるオムニアムのエリミネーションレースなどでは、すでに世界と渡り合っている。

 競輪選手だった父・保徳さんの姿に憧れ、自ら自転車の道に進んだ。特にアドバイスを受けることはないが、「選手を目指す限りは応援する」と言われているそうだ。若くから世界で戦っており「もちろん東京五輪を目指す。オリンピックの枠を取るのも難しいことだけれど、出場したい」と大舞台を見据えている。

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