懐かしの“パンターニカラー”も展開エアロロードバイク「アリア」が日本初披露 ビアンキが2018年モデルを発表

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 イタリアのバイクブランド「ビアンキ」2018年モデルの展示会が6月20日、東京・渋谷で開催された。会場には日本初披露となるエアロロードバイク「アリア」や、往年の名レーサーであるマルコ・パンターニが活躍した当時のデザインをまとったハイエンドモデル「スペシャリッシマ」などが展示。街乗りに適した小径車やクロスバイクなどさまざまな車種が並んだ。

日本で初めて披露されたエアロロードバイク「アリア」 Photo: Shusaku MATSUO

トライアスロンモデルもラインナップ

ビアンキ2018年モデル展示会には100台を超えるバイクが並んだ Photo: Shusaku MATSUO

 アリアは直線的なデザインが特徴のエアロロードバイク。曲線的な既存のオルトレシリーズとは違い、鋭角的な設計が施されている。今年のジロ・デ・イタリアでもステージ優勝を飾ったタイムトライアルバイク「アクイラ」と、オルトレシリーズを開発する際に積み重ねられた実験結果がデザインに反映された。

直線的なデザインが特徴のアリア Photo: Shusaku MATSUO
小さめのリア三角を採用したフレーム Photo: Shusaku MATSUO

 カーボンにカウンターヴェイルは採用されておらず、剛性はXR4、XR3に次ぐものだという。レースからハイアベレージなロングライドまでこなすオールラウンドなエアロロードバイクだ。DHハンドルバーとブルホーンバーがあらかじめ取り付けられた完成車もラインナップ。これからトライアスロンを始めたいライダーに適したモデルとなっている。新型のシマノ「R8000系アルテグラ」が装着された完成車が税抜34万8000円、「105」で組まれたモデルが税抜27万8000円。

タイムトライアルモデルの「アクイラCV」 Photo: Shusaku MATSUO
DH、ブルホーンバーが標準装備された「アリア トライアスロンミックス Photo: Shusaku MATSUO

 いまは製造するメーカーも少なくなったスカンジウム合金フレームの「フェニーチェ プロ」も前年から継続してラインナップ。完成車で3色、フレームセットで3色と豊富なカラーバリエーションが魅力だ。パンターニがツール・ド・フランスを制した際のバイクデザインを復刻したカラーや、鮮やかなオレンジが目を引いた。

 パンターニカラーは、ノーマルのアルミフレームの「フェニーチェ」や、ハイエンドモデルの「スペシャリッシマ」にもラインナップ。往年のファンに響く製品展開となった。

鮮やかなオレンジが映えるスカンジウムフレーム「フェニーチェ プロ」 Photo: Shusaku MATSUO
“パンターニカラー”が施された「スペシャリッシマ」 Photo: Shusaku MATSUO
街乗りに適した小径車が並ぶ Photo: Shusaku MATSUO
カラフルなキッズ用バイクも展示 Photo: Shusaku MATSUO

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