新製品情報2017トレックのダウンヒルバイク「セッション9.9」がフルモデルジェンジ レース性能を更に強化

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 アメリカのブランド「TREK」(トレック)のダウンヒルレースバイクのフラッグシップモデル「セッション9.9」がフルモデルチェンジして登場した。各種ジオメトリーが変更され、リアサスペンションにはフォックス「Float X2 air shock」を新たに採用。27.5インチに加え、29インチモデルも新たにラインナップする。

フルモデルチェンジを果たした「セッション」 ©︎TREK

 新しいセッション9.9は、現世界チャンピオンでワールドカップ14連覇中の女性ダウンヒルライダー、レイチェル・アサートン(イギリス)や、トレックファクトリーレーシングのダウンヒルライダーのフィードバックを元に開発。従来モデルよりもさらにレース用のジオメトリーに変更され、トップチューブが20mm長くなったほか、BBハイトが10mm低くなっている。

トップチューブが20mm長くなることで 、よりアグレッシブな乗車姿勢が可能になった ©︎TREK
BBハイトは10mm低くなり、安定性をもたらす ©︎TREK

 また、通常の状態ではヘッドアングルが63度に設定されているが、ヘッドを前後に±1度に変更可能なスラッカーヘッドアングル調整機能が採用されており、コースに応じてジオメトリーを調節することが可能だ。

 リアのサスペンションにはフォックスの「Float X2 air shock」を採用。新しいセッション9.9ではこのサスペンションのパフォーマンスを最大限引き出すため、フォックスと共同で最適なサスペンションチューニングが施されており、サスペンションが最も機能するミッドストロークでのコントロール性を高めている。

カップを使うことでヘッドを前後に1度、角度調節が可能になる ©︎TREK
Float air shockに最適化され、コントロール性が向上 ©︎TREK

 日本には10月入荷の予定。27.5と29インチで展開され、29インチはフレームセットのみの販売となる。

■Session 9.9 DH 27.5 RSL
税抜価格:920,000円

■Session 9.9 DH 29 フレームセット
税抜価格:649,000円

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